「監督交代は良かった」と本音ポロリのモドリッチ、ベニテス前監督を擁護
2016.01.19 09:02 Tue
▽レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、ラファエル・ベニテス前監督を擁護している。スペイン『アス』が報じている。
▽さらにマドリーは17日に行われたリーガエスパニョーラ第20節のスポルティング戦でも5-1と快勝するなど調子を挙げている。試合後にモドリッチは、再び前政権下についてのコメントを求められ、次のように語った。
「あの時は期待された結果を残せなかったね。全てにおいて結果を求められる世界だ。ただフィジカル的な部分が大きな要因だったと思う。誰もが良くないコンディションだったね。振り返ると、プレシーズンに中国やオーストラリアへの遠征があったことが大きかった。よりトレーニングに時間を割くべきだったよ」
「ラファとはお互いに敬意を持っている。最初から最後までプロフェッショナルな関係だった。彼の状況には申し訳なく思っているよ。今は彼の今後の活躍を祈っている」
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▽マドリーは今シーズンから指揮を執っていたベニテス前監督を解任して、ジネディーヌ・ジダン監督を招へいしていた。新監督の初陣となった9日のリーガエスパニョーラ第19節、デポルティボ戦では5-0と快勝しており、モドリッチは試合後に「ラファには申し訳ないが、監督交代は良かった」と本音を口にしていた。「あの時は期待された結果を残せなかったね。全てにおいて結果を求められる世界だ。ただフィジカル的な部分が大きな要因だったと思う。誰もが良くないコンディションだったね。振り返ると、プレシーズンに中国やオーストラリアへの遠征があったことが大きかった。よりトレーニングに時間を割くべきだったよ」
「ラファとはお互いに敬意を持っている。最初から最後までプロフェッショナルな関係だった。彼の状況には申し訳なく思っているよ。今は彼の今後の活躍を祈っている」
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