“韓国のメッシ”ことイ・スンウが1098日ぶりにバルサの公式戦出場! 「とても嬉しく、幸せ」
2016.01.18 18:00 Mon
▽FIFAからの制裁により公式戦出場が禁止されていた“韓国のメッシ”がついにバルサで復帰を果たした。16日に行われたフベニールA(19歳以下のチーム)のコルネジャ戦で、U-20韓国代表MFイ・スンウは先発出場。1098日ぶりに復帰した。
▽2016年1月6日に誕生日を迎えたイ・スンウは、晴れて18歳になり、バルセロナでの公式戦出場が可能に。18歳を迎えたことでバルセロナと3年半のプロ契約を結び、今回見事に公式戦復帰を果たした。イ・スンウはコルネジャ戦に先発フル出場を果たすと、得意のドリブルやパスでチャンスを演出。しかし、試合は0-0のゴールレスドローに終わった。
▽イ・スンウは、試合後に自身のツイッターを通じて「1098日ぶりに復帰した! とても嬉しく、幸せだよ! 今日の試合は残念だったけど、残りの試合も頑張ります!」と投稿。韓国の至宝がどのような輝きを見せるのか、また今後どのような成長を見せるのか注目が集まる。
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▽2013年2月、「18歳未満の選手の海外移籍を禁止する規定に違反した」とのことでFIFA(国際サッカー連盟)から制裁を受け、18歳未満の外国籍選手がバルセロナのユースとして公式戦への出場が禁止された。さらに、2014年9月以降はトレーニング参加のみならず、クラブハウスに滞在することも禁止。FC東京U-15むさしへと復帰したU-15日本代表FW久保建英の様に、母国クラブへと戻る選手も現れた。▽イ・スンウは、試合後に自身のツイッターを通じて「1098日ぶりに復帰した! とても嬉しく、幸せだよ! 今日の試合は残念だったけど、残りの試合も頑張ります!」と投稿。韓国の至宝がどのような輝きを見せるのか、また今後どのような成長を見せるのか注目が集まる。
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