直近のリーグ戦5試合で4度目のポイントロスも…ラニエリ「1ポイントでも問題ない」
2016.01.17 08:51 Sun
▽レスターを率いるクラウディオ・ラニエリ監督が、1-1の痛みわけに終わったアストン・ビラ戦を振り返り、結果に一定の満足感を示した。クラブの公式サイトが、イタリア人指揮官の試合後コメントを伝えている。
▽直近のリーグ戦5試合で4度目のポイントロスとやや失速気味のレスターだが、試合後のインタビューに応じたラニエリ監督は、「我々、自ら2ポイントを手放してしまったような試合だった。とはいえ、これもフットボールの一部。1ポイントでも問題ない」とアストン・ビラ戦の結果に一定の満足感を示した。
▽また、手術を受けたそ径部の負傷から復帰後、ここ2試合でゴールから遠ざかっているイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディについては、「ストライカーだからといって、毎試合で得点を重ねることは不可能だ。いつかゴールを決めてくれるだろう。日々のトレーニングも順調にこなしてくれているからね」と、エースの復調に期待を寄せた。
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▽前節終了時点で首位のアーセナルと勝ち点43で並び、得失点差で2位につけるレスターは、16日に行われたプレミアリーグ第22節でアストン・ビラと対戦。日本代表FW岡崎慎司の一発で先手を取ったものの、後半に追いつかれてしまい、1-1の引き分けで試合を終えた。▽また、手術を受けたそ径部の負傷から復帰後、ここ2試合でゴールから遠ざかっているイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディについては、「ストライカーだからといって、毎試合で得点を重ねることは不可能だ。いつかゴールを決めてくれるだろう。日々のトレーニングも順調にこなしてくれているからね」と、エースの復調に期待を寄せた。
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