大宮のMF渡邉大剛が韓国2部の釜山へ完全移籍「アルディージャの環境は本当に素晴らしい」
2016.01.13 20:12 Wed
▽大宮は13日、MF渡邉大剛(31)がKリーグ・チャレンジ(韓国2部)の釜山アイパークFCへ完全移籍することを発表した。
▽渡邉は2011年に京都から大宮へと加入。5シーズンを過ごしJ1通算117試合10得点、J2通算34試合2得点、ナビスコカップ通算16試合1得点、天皇杯で11試合1得点を記録していた。渡邉はクラブを通じてファン・サポーターへの感謝とともに、クラブの発展を願うコメントを残している。
「この度、韓国の釜山アイパークFCに移籍することになりました。2011年から昨年までの5年間、大宮アルディージャに在籍させていただき、たくさんの人に出会い、チームメイト、クラブ関係者、クラブスタッフ、コーチングスタッフ、パートナー、後援会の皆さまに支えていただき、心より感謝しております」
「そして、良い時も良くない時もどんな時も僕らを応援してくれたファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました。皆さんの前で直接言えず、こういう形での挨拶になってしまったことをお許しください。自分のチャントを歌っていただいたことは非常に心に残っていますし、うれしかったです」
「アルディージャの環境は本当に素晴らしいです。J1の舞台で良い結果を出していってほしいと思いますし、クラブとしても大きく成長を遂げていってほしいと思います」
▽渡邉は2011年に京都から大宮へと加入。5シーズンを過ごしJ1通算117試合10得点、J2通算34試合2得点、ナビスコカップ通算16試合1得点、天皇杯で11試合1得点を記録していた。渡邉はクラブを通じてファン・サポーターへの感謝とともに、クラブの発展を願うコメントを残している。
「そして、良い時も良くない時もどんな時も僕らを応援してくれたファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました。皆さんの前で直接言えず、こういう形での挨拶になってしまったことをお許しください。自分のチャントを歌っていただいたことは非常に心に残っていますし、うれしかったです」
「アルディージャの環境は本当に素晴らしいです。J1の舞台で良い結果を出していってほしいと思いますし、クラブとしても大きく成長を遂げていってほしいと思います」
「そのためにはアルディージャを支えてくれる方々の力が必要ですので、これからもどうぞ大宮アルディージャへのご支援とご声援をよろしくお願いします。そして、心の片隅で自分のことも応援していただけたら幸いです。本当に5年間ありがとうございました。またお会いしましょう」
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