中2日で2度目の対戦となるトッテナムとレスター、ラニエリが「ポチェッティーノ獲得に近づいていた」と明かす
2016.01.13 18:15 Wed
▽好調を維持するレスター・シティのクラウディオ・ラニエリ監督は、相手指揮官の獲得を目指したことがあるようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽前日記者会見に出席したラニエリ監督は、アトレティコ・マドリーの指揮官を務めていた際に、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督の獲得に乗り出していたことを明かしたものの、クラブの財政難が影響して契約を結ぶことができなかったと語った。
「私はアトレティコ・マドリーで監督を務めていたとき、彼と契約しようとしていた。彼は常に好きな選手だった」
「我々は非常に契約まで近づいていたが、財政的に少し問題があり、それは叶わなかった。彼はいつも高く評価していた選手で、非常に良い選手だった」
「多くのチームがトップ4を目指して戦っている。トッテナムだけではない」
「これは、プレミアリーグにとって良い革命だろう。これは簡単なことではないが、我々は我々のプランに自信を持っている」
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▽レスターは13日に、プレミアリーグ第21節でトッテナムと対戦する。10日にはFAカップ3回戦でトッテナムと対戦し2-2の引き分けに終わっていたが、中2日で2度目の対戦を迎えることとなる。「私はアトレティコ・マドリーで監督を務めていたとき、彼と契約しようとしていた。彼は常に好きな選手だった」
「我々は非常に契約まで近づいていたが、財政的に少し問題があり、それは叶わなかった。彼はいつも高く評価していた選手で、非常に良い選手だった」
▽また、ポチェッティーノ監督との思い出を語ったラニエリ監督だったが、トップ4を争うライバルとの試合に向けて意気込みを語っている。
「多くのチームがトップ4を目指して戦っている。トッテナムだけではない」
「これは、プレミアリーグにとって良い革命だろう。これは簡単なことではないが、我々は我々のプランに自信を持っている」
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