讃岐MF関原が24歳で現役引退、アカデミー普及コーチに就任へ
2016.01.13 10:10 Wed
▽讃岐は13日、同クラブのMF関原凌河(24)が2015シーズン限りで現役を引退することを発表した。今後については、讃岐のアカデミー普及コーチに就任することも併せて発表している。
▽横浜FMユースから2010年に富山に加入した関原は、2013シーズンから讃岐でプレー。2015シーズンの明治安田生命J2 リーグ戦では1試合の出場に留まっていた。J2通算では55試合3ゴール、JFL通算では21試合出場した。関原はクラブの公式サイトを通じてコメントを残した。
「関原 凌河は2015シーズンでサッカー選手を引退します。サッカー選手としてカターレ富山と、カマタマーレ讃岐で6年間過ごしました。素晴らしい選手、スタッフ、フロント、ファンサポーター、スポンサーのみなさんと出会い共に戦えたことは僕のかけがえのない財産です」
「物心ついた頃からやっていたサッカーを辞めてしまうのはまだ想像ができません。でも、しっかり悩んで考えて決断したことなので後悔はないです。サッカー選手ではなくなった、今後の人生も凄く楽しみです。これからも自分らしく精一杯生きていきます。楽しく素晴らしい時間をありがとうございました」
「そして、最後に。僕を1番近くで支え、応援してくれた家族や親族のみなさん。心の底から感謝しています。ここまで頑張れたのはあなたたちのおかげです。本当にありがとうございました」
▽横浜FMユースから2010年に富山に加入した関原は、2013シーズンから讃岐でプレー。2015シーズンの明治安田生命J2 リーグ戦では1試合の出場に留まっていた。J2通算では55試合3ゴール、JFL通算では21試合出場した。関原はクラブの公式サイトを通じてコメントを残した。
「物心ついた頃からやっていたサッカーを辞めてしまうのはまだ想像ができません。でも、しっかり悩んで考えて決断したことなので後悔はないです。サッカー選手ではなくなった、今後の人生も凄く楽しみです。これからも自分らしく精一杯生きていきます。楽しく素晴らしい時間をありがとうございました」
「そして、最後に。僕を1番近くで支え、応援してくれた家族や親族のみなさん。心の底から感謝しています。ここまで頑張れたのはあなたたちのおかげです。本当にありがとうございました」
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