奮闘ラツィオに敗戦のフィオレンティーナ、インテルにプレッシャーをかけられず《セリエA》2016.01.10 04:00 Sun

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▽フィオレンティーナは9日、セリエA第19節でラツィオをアルテミオ・フランキに迎え、1-3で敗れた。

▽イリチッチのドッピエッタとブワシュチコフスキの復活ゴールで前節パレルモ戦を勝利した3位フィオレンティーナ(勝ち点38)が、9位ラツィオ(勝ち点24)をホームに迎えた一戦。好調イリチッチをベンチスタートとし、M・フェルナンデスをカリニッチの後方に据える[3-4-2-1]の布陣で臨んだフィオレンティーナは開始4分、M・フェルナンデスの際どい直接FKでゴールに迫った。

▽そのフィオレンティーナがポゼッションを高める流れで試合は推移していったが、ラツィオの激しい寄せの前になかなかシュートに持ち込めない状況を強いられた。すると、28分にはケイタにボックス左へ抜け出されてシュートを許すピンチを迎える。ここはGKタタルサヌがセーブしたが、32分にもピンチ。CKからミリンコビッチ=サビッチのヘディングシュートが枠を捉えたが、ゴールライン上のアストーリがクリアして失点を逃れた。

▽しかし追加タイム1分、ついに失点する。ジョルジェビッチの落としを受けたケイタにドリブルでボックス中央に侵入され、ゴール左へシュートを流し込まれた。

▽後半もタイトな守備からカウンターに転じるラツィオの前にペースを掴みきれないフィオレンティーナは、59分にバデリの負傷を受けてイリチッチを投入。攻勢を強めると、63分にはM・フェルナンデスが際どいミドルシュートを放った。

▽さらに70分にイリチッチが直接FKでゴールに迫ったフィオレンティーナは、74分にロッシを投入するとその直後、ロッシの強烈なミドルシュートが枠を捉えたが、GKベリシャの好守に阻まれる。88分にもロッシが枠内シュートを浴びせたが、再度GKベリシャのセーブに阻まれてしまう。そして、追加タイム2分にミリンコビッチ=サビッチのゴールを許したフィオレンティーナは直後にロンカーリアのミドルシュートで1点を返すも、F・アンデルソンのゴールも許して1-3でタイムアップ。明日試合を行う首位インテルにプレッシャーをかけることはできなかった。

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