神戸、39歳FWマルキーニョスが契約満了 和田元監督の次男MF和田倫季とも契約更新せず
2016.01.08 17:01 Fri
▽神戸は8日、ブラジル人FWマルキーニョス(39)が2015シーズンをもって契約満了となったことが決定したと発表した。
▽2014年から2シーズンにわたって神戸でプレーしたマルキーニョスは、クラブの公式サイトを通じてコメントしている。
「ヴィッセル神戸のスタッフ始め、選手そして、サポーターの皆さん2年間ありがとうございました。ヴィッセル神戸のリーグ優勝という目標をもとに横浜F・マリノスからの移籍を決めました。目標達成が出来なくて本当に残念に思います。今季もヴィッセル神戸がより一層進化出来る事を願っています。これまでヴィッセルを支え続け出来たサポーターの皆さん、今年も熱い応援宜しくお願いします」
▽2001年にコリチーバから東京Vに加入したマルキーニョスは、横浜FMや市原(現千葉)、清水を経て2007年に鹿島へ移籍。鹿島では2008シーズンにチームをJ1連覇に導き、JリーグMVP、得点王、ベストイレブンを受賞した。鹿島を2011年に退団した後は、仙台やブラジルのアトレチコ・ミネイロ、横浜FMに在籍。2015シーズンは、神戸でリーグ戦15試合に出場し、3得点を記録した。
▽また、神戸は同日、昨年8月から韓国・Kリーグの仁川ユナイテッドへ期限付き移籍していたMF和田倫季(21)の契約満了も発表。かつて神戸で監督やシニアディレクターなどを務めた和田昌裕氏(50)の次男で、2013年に神戸U-18からトップチームに昇格した和田は、クラブを通じてコメントしている。
▽2014年から2シーズンにわたって神戸でプレーしたマルキーニョスは、クラブの公式サイトを通じてコメントしている。
▽2001年にコリチーバから東京Vに加入したマルキーニョスは、横浜FMや市原(現千葉)、清水を経て2007年に鹿島へ移籍。鹿島では2008シーズンにチームをJ1連覇に導き、JリーグMVP、得点王、ベストイレブンを受賞した。鹿島を2011年に退団した後は、仙台やブラジルのアトレチコ・ミネイロ、横浜FMに在籍。2015シーズンは、神戸でリーグ戦15試合に出場し、3得点を記録した。
▽また、神戸は同日、昨年8月から韓国・Kリーグの仁川ユナイテッドへ期限付き移籍していたMF和田倫季(21)の契約満了も発表。かつて神戸で監督やシニアディレクターなどを務めた和田昌裕氏(50)の次男で、2013年に神戸U-18からトップチームに昇格した和田は、クラブを通じてコメントしている。
「中学から9年間、ヴィッセル神戸でプレーできたことを心から感謝しています。この感謝の気持ちを忘れずに今後の人生に活かしていきたいと思います。神戸のみなさんありがとうございました」
|
関連ニュース