神戸がロンドン五輪出場のDF村松大輔を期限付き移籍で獲得「ポジションを奪う」
2016.01.08 12:09 Fri
▽神戸は8日、清水のDF村松大輔(26)が期限付き移籍で加入することを発表した。期限付き移籍期間は2016年2月1日から2017年1月31日となっている。
▽2012年のロンドン五輪に出場した村松は、2011年に湘南から清水へと加入。昨シーズンはJ1で3試合の出場に留まっていた。村松は神戸を通じて加入の意気込みを語っている。
「清水エスパルスより移籍しました村松大輔です。ヴィッセル神戸は選手一人ひとりの能力が高いため、ポジションを奪って試合に出ることは簡単ではないと思いますが、普段のトレーニングから精一杯頑張っていきます。自分の特徴を活かして、チームの勝利を目指したいと思いますので、これからよろしくお願いします」
▽また、清水を通じてもコメント。今回の移籍を悩んだことを明かしている。
「チームが苦しい状況の中、移籍することは大変申し訳なく思い、自分自身かなり悩みました。その結果、今シーズンは違う環境で競争することが成長につながると考え、今回の決断に至りました。プロサッカー選手として一回り大きくなってエスパルスに戻って来られればと思います。これまで温かい応援をいただき本当にありがとうございました」
▽2012年のロンドン五輪に出場した村松は、2011年に湘南から清水へと加入。昨シーズンはJ1で3試合の出場に留まっていた。村松は神戸を通じて加入の意気込みを語っている。
▽また、清水を通じてもコメント。今回の移籍を悩んだことを明かしている。
「チームが苦しい状況の中、移籍することは大変申し訳なく思い、自分自身かなり悩みました。その結果、今シーズンは違う環境で競争することが成長につながると考え、今回の決断に至りました。プロサッカー選手として一回り大きくなってエスパルスに戻って来られればと思います。これまで温かい応援をいただき本当にありがとうございました」
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