長野が“ライバル”松本を退団したFW塩沢勝吾を完全移籍で獲得
2016.01.08 11:28 Fri
▽長野は8日、松本のFW塩沢勝吾(33)が完全移籍で加入することを発表した。塩沢は昨年12月3日に契約満了が発表されていた。
▽塩沢は長野県出身で、山形大から2006年に水戸へ加入。その後、JFLの佐川印刷SCを経て2011年に松本へと加入した。松本ではJ2通算94試合に出場し23得点を記録。昨シーズンは初のJ1で9試合に出場していた。塩沢は長野を通じてコメントしている。
「このたび、AC長野パルセイロへ加入しました、塩沢勝吾です。ベテランとしてチームを引っ張るとともに、ルーキーとして必死にチャレンジしていきたいと思います。そして、J2昇格という目標を現実にしたいと思います。自分のため、長野県サッカーのため、少年たちの夢のために、全力を注ぎますので、一緒に闘ってください。よろしくお願いします」
▽また、松本を通じてもコメント。ライバル関係にあるクラブへの移籍について語った。
「このたび、AC長野パルセイロに移籍することになりました。サポーターのみなさんの気持ちを裏切ることになってしまうかもしれませんが、サッカー人として、自分を評価し、オファーを出してくれたチームを選択しました」
▽塩沢は長野県出身で、山形大から2006年に水戸へ加入。その後、JFLの佐川印刷SCを経て2011年に松本へと加入した。松本ではJ2通算94試合に出場し23得点を記録。昨シーズンは初のJ1で9試合に出場していた。塩沢は長野を通じてコメントしている。
▽また、松本を通じてもコメント。ライバル関係にあるクラブへの移籍について語った。
「このたび、AC長野パルセイロに移籍することになりました。サポーターのみなさんの気持ちを裏切ることになってしまうかもしれませんが、サッカー人として、自分を評価し、オファーを出してくれたチームを選択しました」
「これからも、自分のため、長野県サッカーのため、少年たちの夢のために、頑張っていきたいと思います。パルセイロにいっても、塩沢勝吾は変わりません。叱咤激励よろしくお願いします。5年間お世話になりました」
|
関連ニュース