長崎、清水からMF宮本が期限付き移籍
2016.01.06 16:09 Wed
▽J2の長崎は6日、J2の清水からMF宮本航汰(19)を期限付き移籍で獲得したと発表した。期限付き移籍期間は2017年1月31日までとなっており、契約によって清水との全ての公式戦に出場することができない。
▽清水の下部組織出身の宮本は、U-15からU-18まで日本代表の世代別チームに招集されてきた。そして、2015年にトップチームに昇格した同選手は、今シーズンのナビスコカップ2試合に出場。また、U-22選抜としてJ3リーグ4試合に出場していた。
▽長崎への加入が決定した宮本は、同クラブの公式サイトで新シーズンの意気込みを語っている。
「今シーズン、V・ファーレン長崎に加入することになりました宮本航汰です。少しでも早く長崎のファン・サポーター、チームに愛される選手になりたいと思います。J1昇格の力になれるよう全力を尽くしますので、応援よろしくお願いします」
▽また、所属元の清水の公式サイトでは以下のようなメッセージを残している。
▽清水の下部組織出身の宮本は、U-15からU-18まで日本代表の世代別チームに招集されてきた。そして、2015年にトップチームに昇格した同選手は、今シーズンのナビスコカップ2試合に出場。また、U-22選抜としてJ3リーグ4試合に出場していた。
「今シーズン、V・ファーレン長崎に加入することになりました宮本航汰です。少しでも早く長崎のファン・サポーター、チームに愛される選手になりたいと思います。J1昇格の力になれるよう全力を尽くしますので、応援よろしくお願いします」
▽また、所属元の清水の公式サイトでは以下のようなメッセージを残している。
「昨年はエスパルスに恩返しをすることが出来なかった中、今年もエスパルスの力になれず悔しい思いがあります。ただ、もっと厳しい環境に身を置くことが、サッカー選手としても人としても成長すると考え決断しました。一回りも二回りも大きくなって必ず帰ってきます」
|
関連ニュース