福岡、長崎からMF古部健太が完全移籍 「器用な選手ではないが全力で戦う」
2016.01.06 15:15 Wed
▽福岡は6日、長崎からMF古部健太(30)が完全移籍にて加入することを発表した。
▽2008年に横浜FMに入団した古部は、金沢を経て2012年に長崎へ移籍。3シーズンにわたって主力としてプレーし、2015シーズンは41試合に出場して3ゴールをマークした。
▽同じ九州のクラブに移籍した古部は、福岡の公式サイトで意気込みを語っている。
「福岡の皆さん、はじめまして。V・ファーレン長崎から加入する古部健太です。今回、共に戦うチャンスを与えていただき本当に感謝しています。器用な選手ではありませんが、チームの勝利のために全力で戦いますので応援よろしくお願いします!」
▽また、長崎の公式サイトでは感謝を述べている。
▽2008年に横浜FMに入団した古部は、金沢を経て2012年に長崎へ移籍。3シーズンにわたって主力としてプレーし、2015シーズンは41試合に出場して3ゴールをマークした。
「福岡の皆さん、はじめまして。V・ファーレン長崎から加入する古部健太です。今回、共に戦うチャンスを与えていただき本当に感謝しています。器用な選手ではありませんが、チームの勝利のために全力で戦いますので応援よろしくお願いします!」
▽また、長崎の公式サイトでは感謝を述べている。
「このたび、アビスパ福岡へ移籍することになりました。V・ファーレン長崎のセレクションで拾ってもらってから4年の間にJ2昇格や2度のプレーオフ、個人的にもJ2通算100試合出場と多くの経験をさせていただいて、そのぶん成長できたと思います。残念ながらチームをJ1に昇格させることはできませんでしたが、次の舞台で試合に出て活躍することが育てていただいた長崎への恩返しになると思うのでこれからも頑張りたいと思います。長崎で素晴らしい仲間、スタッフ、ファン・サポーターの方々と出会えて、サッカーができて本当に幸せでした! 今後のV・ファーレン長崎の飛躍、発展を願っています! 4年間ありがとうございました!!」
|
関連ニュース