京都が柏の正守護神GK菅野孝憲を完全移籍で獲得「今を大事に努力し続けたい」
2016.01.05 12:45 Tue
▽京都は5日、柏のGK菅野孝憲(31)が完全移籍で加入することを発表した。
▽菅野は東京Vユース出身で、2003年に横浜FCへ加入。2008年から柏でプレーし、8シーズンでJ1通算201試合、J2で35試合に出場していた。また、ACLでも28試合でゴールマウスを守った経験がある。菅野は京都を通じて加入の意気込みを語っている。
「このたび京都サンガF.C.に加入することになりました菅野孝憲です。絶対使命である今シーズンでのJ1昇格。そしてJ1でも常に優勝争いができるようなチームになるべく、新しい仲間と共に今を大事に努力し続けたいと思います。応援宜しくお願いいたします」
▽また、8シーズンを過ごした柏を通じてもコメント。ファン・サポーターへ感謝の言葉を綴っている。
「このたび、京都サンガF.C.へ移籍することとなりました。柏レイソルで、公式戦500試合出場、J1リーグ、天皇杯、ナビスコカップ制覇の喜びを皆さまと分かち合えたこと、ACLやクラブワールドカップを通じ、世界との差を縮め追い越す為に、今何をしなければならないのかということに、気づけたことは、自分にとっての財産であり、心身の一部になっています」
▽菅野は東京Vユース出身で、2003年に横浜FCへ加入。2008年から柏でプレーし、8シーズンでJ1通算201試合、J2で35試合に出場していた。また、ACLでも28試合でゴールマウスを守った経験がある。菅野は京都を通じて加入の意気込みを語っている。
▽また、8シーズンを過ごした柏を通じてもコメント。ファン・サポーターへ感謝の言葉を綴っている。
「このたび、京都サンガF.C.へ移籍することとなりました。柏レイソルで、公式戦500試合出場、J1リーグ、天皇杯、ナビスコカップ制覇の喜びを皆さまと分かち合えたこと、ACLやクラブワールドカップを通じ、世界との差を縮め追い越す為に、今何をしなければならないのかということに、気づけたことは、自分にとっての財産であり、心身の一部になっています」
「これまでの、柏レイソルでの全ての試合が昨日のことのようです。ゴールキーパーというポジションが故、いつも背中を向けていたので、この場を借りて正面からお礼を言わせて下さい。8年間本当にありがとうございました。偉大な柏サポーターと共に一緒になってゴールを守ってこられたことを誇りに思います」
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