FC東京、鳥栖からMF水沼宏太を完全移籍で獲得 「てっぺん取りに行きましょう!!」
2016.01.04 12:24 Mon
▽FC東京は4日、鳥栖からMF水沼宏太(25)が完全移籍にて加入することを発表した。
▽元日本代表の水沼貴史氏の息子であり、横浜FMユース出身の水沼は、2008年にトップチームデビュー。2010年から2シーズンにわたって栃木に期限付き移籍し、2012年から鳥栖でプレーしていた。2015シーズンは、リーグ戦32試合に出場してキャリアハイの7ゴールを挙げた。
▽城福監督が新しく率いるFC東京を新天地に選んだ水沼は、タイトル獲得に向けて意気込みを語っている。
「初めまして。サガン鳥栖から来ました水沼宏太です。まず、タイトルを取るために仲間に誘って頂いた、城福監督やクラブ関係者の方々に感謝します。今シーズンからFC東京という大きなクラブで戦えることが今からすごく楽しみです。今自分の持っているものを全力で表現し、FC東京に関わるすべての方々とともに、もっと高みを目指していきたいと思います。リーグ戦、カップ戦、天皇杯、ACL全部てっぺん取りに行きましょう!!」
▽一方、4シーズンにわたって在籍した鳥栖に対しては、これまでの感謝を述べている。
「僕が在籍した4年間。最高の仲間と最高の時間を過ごさせてもらいました。サガン鳥栖がJ1初年度となった2012年から仲間に入れてもらい、いきなりACL争いをしたり天皇杯で準決勝まで行ったり、結果がなかなかでない日々を過ごしたりといろいろな事をこのクラブで経験させてもらいました」
「僕のプロサッカー人生の中で、こんなに濃い時間を過ごせたのはサガン鳥栖が初めてでした。鳥栖という小さな街にあるこのサガン鳥栖というクラブは、本当に優しく包み込んでくれるような温かい場所でした」
「僕の名前をサガン鳥栖の歴史に残すためにタイトルがなんとしてでも必要でしたが、4年間で1つもタイトルを取れずに移籍を決断したのはすごく心残りです」
「でも、僕にとってサガン鳥栖のために全力で戦ってきたこの4年間は最高の財産となり誇りです。今後のサッカー人生でも胸を張って、自信を持って戦っていきます」
「最高なチームメイト、監督、スタッフをはじめ社長やフロントの皆さん、スポンサーの方々、そしてサガン鳥栖を愛するファン・サポーターの皆さん。こんな僕に素晴らしい愛情を注いでくださり、本当にありがとうございます!! 僕は仲間に恵まれ、幸せな4年間を過ごすことができました」
「これからは、とにかく高みを目指し、自分らしくポジティブにやっていきたいと思います。次は笑顔でみなさんに会えることを楽しみにしています。心の片隅にでも名前を覚えていて頂けたら嬉しいです」
「まだまだ言いたいことはたくさんありますが、とにかく結果を残してみなさんに恩返しができるように頑張ります。僕はサガン鳥栖が大好きです!!! 4年間本当に本当にありがとうございました!!」
▽元日本代表の水沼貴史氏の息子であり、横浜FMユース出身の水沼は、2008年にトップチームデビュー。2010年から2シーズンにわたって栃木に期限付き移籍し、2012年から鳥栖でプレーしていた。2015シーズンは、リーグ戦32試合に出場してキャリアハイの7ゴールを挙げた。
「初めまして。サガン鳥栖から来ました水沼宏太です。まず、タイトルを取るために仲間に誘って頂いた、城福監督やクラブ関係者の方々に感謝します。今シーズンからFC東京という大きなクラブで戦えることが今からすごく楽しみです。今自分の持っているものを全力で表現し、FC東京に関わるすべての方々とともに、もっと高みを目指していきたいと思います。リーグ戦、カップ戦、天皇杯、ACL全部てっぺん取りに行きましょう!!」
▽一方、4シーズンにわたって在籍した鳥栖に対しては、これまでの感謝を述べている。
「サガン鳥栖を愛する全ての皆様へ。この度、水沼宏太はFC東京に移籍することになりました」
「僕が在籍した4年間。最高の仲間と最高の時間を過ごさせてもらいました。サガン鳥栖がJ1初年度となった2012年から仲間に入れてもらい、いきなりACL争いをしたり天皇杯で準決勝まで行ったり、結果がなかなかでない日々を過ごしたりといろいろな事をこのクラブで経験させてもらいました」
「僕のプロサッカー人生の中で、こんなに濃い時間を過ごせたのはサガン鳥栖が初めてでした。鳥栖という小さな街にあるこのサガン鳥栖というクラブは、本当に優しく包み込んでくれるような温かい場所でした」
「僕の名前をサガン鳥栖の歴史に残すためにタイトルがなんとしてでも必要でしたが、4年間で1つもタイトルを取れずに移籍を決断したのはすごく心残りです」
「でも、僕にとってサガン鳥栖のために全力で戦ってきたこの4年間は最高の財産となり誇りです。今後のサッカー人生でも胸を張って、自信を持って戦っていきます」
「最高なチームメイト、監督、スタッフをはじめ社長やフロントの皆さん、スポンサーの方々、そしてサガン鳥栖を愛するファン・サポーターの皆さん。こんな僕に素晴らしい愛情を注いでくださり、本当にありがとうございます!! 僕は仲間に恵まれ、幸せな4年間を過ごすことができました」
「これからは、とにかく高みを目指し、自分らしくポジティブにやっていきたいと思います。次は笑顔でみなさんに会えることを楽しみにしています。心の片隅にでも名前を覚えていて頂けたら嬉しいです」
「まだまだ言いたいことはたくさんありますが、とにかく結果を残してみなさんに恩返しができるように頑張ります。僕はサガン鳥栖が大好きです!!! 4年間本当に本当にありがとうございました!!」
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