右手裂傷のDF槙野智章「縫合が終わりました」
2016.01.02 21:40 Sat
▽浦和に所属する日本代表DF槙野智章が、先の天皇杯決勝で裂傷した右手の負傷具合について、自身のインスタグラムで明かした。
▽槙野は、2年ぶりの元日決勝となった1日の決勝に3バックの一角で先発。しかし、試合開始4分にゴール前でG大阪のFWパトリックの対応に入った際、チームメートの日本代表GK西川周作の足裏が槙野の右手に直撃。右の手のひらを裂傷する重症だったが、応急処置を受け、最後までプレーを続けた。
▽試合後のセレモニーを終え、そのまま病院に直行したとみられる槙野は、試合当日の22時頃、自身のインスタグラムを更新。9年ぶりとなる主要タイトルの獲得を逃した悔しさを滲ませつつ、「無事に今手の縫合が終わりました」と無事に右手の治療を終えたことを明かした。
▽槙野は、2年ぶりの元日決勝となった1日の決勝に3バックの一角で先発。しかし、試合開始4分にゴール前でG大阪のFWパトリックの対応に入った際、チームメートの日本代表GK西川周作の足裏が槙野の右手に直撃。右の手のひらを裂傷する重症だったが、応急処置を受け、最後までプレーを続けた。
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