ローマ、ジェノアから総額15億でペロッティ獲得へ
2016.01.02 20:49 Sat
▽ローマが、1月の移籍市場でジェノアからアルゼンチン代表FWディエゴ・ペロッティ(27)を獲得することが濃厚のようだ。イタリア『スポーツ・メディアセット』が報じている。
▽1月の移籍市場でアルゼンチン人FWフアン・マヌエル・イトゥルベ(22)をボーンマスに放出したローマは、同選手の後釜の確保を狙っている。一部では今冬のモナコ退団が有力視されているイタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィ(23)の獲得に動くのではないかとみられているが、『スポーツ・メディアセット』はペロッティの獲得が迫っていると主張している。
▽ローマは、ペロッティ獲得に向けて900万ユーロ(約11億7000万円)+300万ユーロ(約4億円)の総額1200万ユーロのオファーを掲示し、ジェノアがこのオファーを受け入れる見込みのようだ。
▽なお、今シーズンのリーグ戦で13試合1ゴールのペロッティは、昨年12月12日に行われたセリエA第16節のボローニャ戦で相手選手にヒジ打ちを見舞ったことで、3試合の出場停止処分を科されている。そのため、両クラブは同選手の出場停止が明ける11日のアタランタ戦までに交渉をまとめたいと考えているようだ。
▽1月の移籍市場でアルゼンチン人FWフアン・マヌエル・イトゥルベ(22)をボーンマスに放出したローマは、同選手の後釜の確保を狙っている。一部では今冬のモナコ退団が有力視されているイタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィ(23)の獲得に動くのではないかとみられているが、『スポーツ・メディアセット』はペロッティの獲得が迫っていると主張している。
▽なお、今シーズンのリーグ戦で13試合1ゴールのペロッティは、昨年12月12日に行われたセリエA第16節のボローニャ戦で相手選手にヒジ打ちを見舞ったことで、3試合の出場停止処分を科されている。そのため、両クラブは同選手の出場停止が明ける11日のアタランタ戦までに交渉をまとめたいと考えているようだ。
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