川崎FがU-23日本代表DF奈良を完全移籍で獲得!
2016.01.01 12:26 Fri
▽川崎フロンターレは1日、FC東京への期限付き移籍が満了を迎えた札幌のDF奈良竜樹(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。2016年2月1日から2019年1月31日までの3年契約となる。
▽奈良は今回の移籍しに際し、新天地となる川崎Fの公式サイトで意気込みを語り、かつて所属した札幌とFC東京の公式サイトには感謝の言葉を残した。
◆川崎F
「コンサドーレ札幌から移籍してきました奈良竜樹です。 成長できる環境とやりがいを求めて川崎フロンターレへの移籍を決めました。 チームのプロジェクトの力になれるよう強い気持ちで戦っていきたいと思います。これからよろしくお願いします」
◆札幌
「この度、川崎フロンターレに完全移籍することになりました。自分がどこでプレーをしたいか最後まで悩みましたし、札幌を離れるという決断は簡単ではありませんでした。J1の舞台で挑戦したいという思いがあり、今回、川崎フロンターレへの移籍を決めました。決断が正しかったと言えるように、日々精進していきます。ユースから6年間育てていただいたコンサドーレ札幌、スタッフ、チームメイト、そして応援して下さったサポーターの皆様、本当にありがとうございました」
◆FC東京
「一年間という短い期間でしたが、ありがとうございました。自分のプレーでFC東京の勝利に貢献することができず悔しい思いも当然ありましたが、その中でも成長を実感できている手応えもありました。この一年で得たものはFC東京でしか感じられない貴重な経験だったと思います。この経験を活かして、さらに成長した姿をみなさんに見せられるようにこれからも頑張ります。本当にありがとうございました」
▽奈良は今回の移籍しに際し、新天地となる川崎Fの公式サイトで意気込みを語り、かつて所属した札幌とFC東京の公式サイトには感謝の言葉を残した。
「コンサドーレ札幌から移籍してきました奈良竜樹です。 成長できる環境とやりがいを求めて川崎フロンターレへの移籍を決めました。 チームのプロジェクトの力になれるよう強い気持ちで戦っていきたいと思います。これからよろしくお願いします」
◆札幌
「この度、川崎フロンターレに完全移籍することになりました。自分がどこでプレーをしたいか最後まで悩みましたし、札幌を離れるという決断は簡単ではありませんでした。J1の舞台で挑戦したいという思いがあり、今回、川崎フロンターレへの移籍を決めました。決断が正しかったと言えるように、日々精進していきます。ユースから6年間育てていただいたコンサドーレ札幌、スタッフ、チームメイト、そして応援して下さったサポーターの皆様、本当にありがとうございました」
◆FC東京
「一年間という短い期間でしたが、ありがとうございました。自分のプレーでFC東京の勝利に貢献することができず悔しい思いも当然ありましたが、その中でも成長を実感できている手応えもありました。この一年で得たものはFC東京でしか感じられない貴重な経験だったと思います。この経験を活かして、さらに成長した姿をみなさんに見せられるようにこれからも頑張ります。本当にありがとうございました」
▽2012年に札幌の下部組織からトップチームに昇格した奈良は、加入初年度から主力の1人として活躍。同年4月には飛び級でロンドン五輪の代表候補にも選出された。その後、2015年からはFC東京に期限付き移籍していたが、思うような出場機会を得ることはできなかった。しかし、13日に開幕するリオ五輪アジア最終予選に臨むU-23日本代表メンバーには名を連ねている。
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