鹿島が湘南のキャプテン、MF永木亮太を完全移籍で獲得「伝統ある鹿島でプレーできることを嬉しく思う」
2015.12.28 17:00 Mon
▽鹿島は28日、湘南のMF永木亮太(27)が完全移籍で加入することを発表した。
▽永木は川崎Fの下部組織出身で、中央大を経て2010年に特別指定選手として湘南へ加入。2011年に正式に加入していた。特別指定選手時代を含め、6シーズンでJ1通算76試合7得点、J2通算108試合12得点を記録していた。永木は鹿島を通じて、意気込みを語っている。
「この度、湘南ベルマーレから鹿島アントラーズに加入することになりました、永木亮太です。伝統ある鹿島でプレーできることを嬉しく思います。今まで培ってきた自分の全てを出し、タイトル獲得のためチームに貢献できるように全力を尽くします」
「また、カシマスタジアムでサポーターの皆さんと一緒に戦えるのを楽しみにしています。ひとつでも多くのタイトルを獲得できるように、共に頑張りましょう」
▽また特別指定選手時代を含め、6シーズンを過ごした湘南を通じては、湘南への愛や感謝のコメントを残すととともに、今後の意気込みを語っている。
「2013年からは曺監督のもと、キャプテンを3年間務めさせてもらい、良い時も苦しい時もありましたが、自分にとっては本当に素晴らしい経験になりました。
鹿島からオファーをいただいて以来、移籍を決めるまでは本当に悩みましたが、一番の決め手となったのは、鹿島という伝統ある常勝軍団のスタイルの中に入り、また新しい経験をしたいということ、また今までJ1でたくさんのタイトルを獲ってきたチームの中に自分も入り、色々なことを学びながらチームに貢献し、タイトルを獲りたいという気持ちになりました」
「サポーターの皆さんには、大学生の時から本当に温かく応援してもらい、近年では湘南スタイルをサポーターの皆さんと共に作り上げているということを感じながら、サッカーができていましたし、常に声を絶やさず共に戦ってくれたことを本当に感謝しています。勝った後の勝利のダンスは本当に大好きでした」
「来年からチームは変わりますが、湘南ベルマーレのことはこの先、永遠に大好きだし、自分の中で湘南でタイトルを獲るというのはひとつの大きな夢なので、また湘南ベルマーレに関わって、タイトルを取れる日が来るように、今まで以上に選手としても人間としても成長して帰ってこれたら幸せだと思っています」
「本当に今までありがとうございました。来年は、日本代表のユニフォームを着ることがでるように、頑張ります。チームは変わりますが、来年も一緒にJリーグを盛り上げていきましょう」
▽永木は川崎Fの下部組織出身で、中央大を経て2010年に特別指定選手として湘南へ加入。2011年に正式に加入していた。特別指定選手時代を含め、6シーズンでJ1通算76試合7得点、J2通算108試合12得点を記録していた。永木は鹿島を通じて、意気込みを語っている。
「また、カシマスタジアムでサポーターの皆さんと一緒に戦えるのを楽しみにしています。ひとつでも多くのタイトルを獲得できるように、共に頑張りましょう」
▽また特別指定選手時代を含め、6シーズンを過ごした湘南を通じては、湘南への愛や感謝のコメントを残すととともに、今後の意気込みを語っている。
「この度、鹿島アントラーズに移籍することになりました。湘南では、2010年の特別指定選手の時を含め、プロのキャリアをスタートさせてから今まで育ててもらい、反町監督、曺監督をはじめ、今まで指導してもらった現場のスタッフ、並びにフロントスタッフの皆さんにも、サッカー選手としてだけでなく、人間としても成長させてもらったことを本当に感謝しています」
「2013年からは曺監督のもと、キャプテンを3年間務めさせてもらい、良い時も苦しい時もありましたが、自分にとっては本当に素晴らしい経験になりました。
鹿島からオファーをいただいて以来、移籍を決めるまでは本当に悩みましたが、一番の決め手となったのは、鹿島という伝統ある常勝軍団のスタイルの中に入り、また新しい経験をしたいということ、また今までJ1でたくさんのタイトルを獲ってきたチームの中に自分も入り、色々なことを学びながらチームに貢献し、タイトルを獲りたいという気持ちになりました」
「サポーターの皆さんには、大学生の時から本当に温かく応援してもらい、近年では湘南スタイルをサポーターの皆さんと共に作り上げているということを感じながら、サッカーができていましたし、常に声を絶やさず共に戦ってくれたことを本当に感謝しています。勝った後の勝利のダンスは本当に大好きでした」
「来年からチームは変わりますが、湘南ベルマーレのことはこの先、永遠に大好きだし、自分の中で湘南でタイトルを獲るというのはひとつの大きな夢なので、また湘南ベルマーレに関わって、タイトルを取れる日が来るように、今まで以上に選手としても人間としても成長して帰ってこれたら幸せだと思っています」
「本当に今までありがとうございました。来年は、日本代表のユニフォームを着ることがでるように、頑張ります。チームは変わりますが、来年も一緒にJリーグを盛り上げていきましょう」
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