責任逃れのファン・ハール「パフォーマンスは選手個人の問題」
2015.12.27 08:23 Sun
▽マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督が、26日に行われたプレミアリーグ第18節のストーク・シティ戦を振り返り、選手たちのパフォーマンスに苦言を呈した。クラブ公式サイトが指揮官のコメントを伝えている。
▽直近の公式戦6試合で3分け3敗と低迷するユナイテッド、アウェイのストーク・シティ戦でも19分、26分と立て続けに失点を喫し、ゴールを奪えないまま公式戦7戦未勝利となった。
▽試合についてファン・ハール監督は、2失点を喫した前半戦は選手たちが思い切ったプレーをしていなかったとしている。
「前半は思い切ったプレーができていなかった。悪い形での失点、そしてFKを決められた。そのまま前半を終えてしまった印象だ。ハーフタイムでは選手たちと話し、後半は生き返ったように思う。チャンスも作れていたからね。しかしゴールを奪わなければいけない」
「確かに後半は良い内容の試合ができていた。全体的に見て問題なのは、選手たちが思い切ってプレーしていないことにある」
「私はやれることは全てやっている。ここ数試合の責任は、私にもある。しかし、何よりも重要なことは選手たちが対応しなければいけない。パフォーマンスに関しては、選手たち個人の問題でもある」
▽直近の公式戦6試合で3分け3敗と低迷するユナイテッド、アウェイのストーク・シティ戦でも19分、26分と立て続けに失点を喫し、ゴールを奪えないまま公式戦7戦未勝利となった。
「前半は思い切ったプレーができていなかった。悪い形での失点、そしてFKを決められた。そのまま前半を終えてしまった印象だ。ハーフタイムでは選手たちと話し、後半は生き返ったように思う。チャンスも作れていたからね。しかしゴールを奪わなければいけない」
「確かに後半は良い内容の試合ができていた。全体的に見て問題なのは、選手たちが思い切ってプレーしていないことにある」
▽また選手の試合に対するモチベーションについても言及したファン・ハール監督は、自分たちで現状を打破しようとする姿勢が大事だと強調した。
「私はやれることは全てやっている。ここ数試合の責任は、私にもある。しかし、何よりも重要なことは選手たちが対応しなければいけない。パフォーマンスに関しては、選手たち個人の問題でもある」
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