レーティング:ストーク・シティ 2-0 マンチェスター・ユナイテッド《プレミアリーグ》
2015.12.26 23:47 Sat
▽マンチェスター・ユナイテッド(5位/勝ち点29)は26日、敵地でプレミアリーグ第18節のストーク・シティ(11位/勝ち点23)戦に臨み、0-2で敗れた。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽ストーク・シティ採点
GK
1 バットランド 6.0
64分、85分、90分にビッグセーブ。ユナイテッド攻撃陣をシャットアウト
DF
8 G・ジョンソン 6.0
前からのプレッシングが奏功し、ボージャンの先制ゴールを演出
17 ショークロス 6.0
相手の淡白な仕掛けに動じることなく冷静に対応
26 ヴォルシャイト 6.0
背後を突くルーニーの動き出しにも集中した守備を見せた
守備に比重を置いたプレーで最後まで大崩れせず
MF
22 シャキリ 6.0
ドリブル、プレースキックでチャンスメーカーに
(→M・ディウフ -)
20 キャメロン 5.5
攻守のバランスを意識しながらプレー
(→アダム -)
6 ウェーラン 6.0
無難なプレーで中盤の底を締める。影ながら効いていた
(→ファン・ヒンケル 5.5)
球際の部分でファイトした
14 アフェライ 6.5
中盤でボールに多く絡みながらゲームの流れを構築
10 アルナウトビッチ 6.5
今季6ゴール目。アタッキングサードの部分で質の高いプレーを披露した
FW
27 ボージャン 6.5
今季5ゴール目となる一発。偽9番の役割を遂行した
監督
ヒューズ 6.5
完勝でリーグ3試合ぶりの白星
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
GK
1 デ・ヘア 5.5
2つの失点シーンは共にノーチャンス
DF
18 A・ヤング 5.0
後半に入り、攻撃参加の回数を増やしたが、ボージャン、アルナウトビッチの対応に手を焼く
4 フィル・ジョーンズ 5.5
背後を突かれるシーンもあったが、この試合に限っては無難な守備を見せていた
12 スモーリング 5.5
やられていた感はなかったが、最終ラインにソリッドさをもたらせなかった
17 ブリント 5.0
平凡な出来。リスクを冒した攻め上がりでもっと攻撃をサポートしたかった
MF
8 マタ 5.0
周囲との距離感を最後まで掴めず、出し手としての輝きを放てなかった
16 キャリック 5.0
周囲の動き出しやサポートも少なく、売りとする展開力は発揮できず
27 フェライーニ 5.5
ユナイテッドの攻撃陣において、ゴールの匂いを最も感じさせた
21 エレーラ 5.5
中盤でパサーとして奮闘も、リズムをつくりきれなかった
(→アンドレアス・ペレイラ -)
7 デパイ 4.5
軽率なバックパスを含め、低調なパフォーマンスでチームの足を引っ張る
(→ルーニー 5.5)
ピッチに入ったことでチームに一定の活力を与えたが、決定打の創出とはならなかった
FW
9 マルシャル 5.5
味方のサポートも少ない中で、ただただ孤軍奮闘
監督
ファン・ハール 4.5
ルーニー外しも実らず、公式戦7戦未勝利。この敗戦により、解任は避けられず!?
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
アルナウトビッチ(ストーク・シティ)
▽アタッキングサードでの存在感は絶大。質の高い動き出しと足元の技術で攻撃の違いに
ストーク・シティ 2-0 マンチェスター・ユナイテッド
【ストーク・シティ】
ボージャン(前19)
アルナウトビッチ(前26)
▽ストーク・シティ採点
GK
1 バットランド 6.0
64分、85分、90分にビッグセーブ。ユナイテッド攻撃陣をシャットアウト
8 G・ジョンソン 6.0
前からのプレッシングが奏功し、ボージャンの先制ゴールを演出
17 ショークロス 6.0
相手の淡白な仕掛けに動じることなく冷静に対応
26 ヴォルシャイト 6.0
背後を突くルーニーの動き出しにも集中した守備を見せた
3 ピータース 6.0
守備に比重を置いたプレーで最後まで大崩れせず
MF
22 シャキリ 6.0
ドリブル、プレースキックでチャンスメーカーに
(→M・ディウフ -)
20 キャメロン 5.5
攻守のバランスを意識しながらプレー
(→アダム -)
6 ウェーラン 6.0
無難なプレーで中盤の底を締める。影ながら効いていた
(→ファン・ヒンケル 5.5)
球際の部分でファイトした
14 アフェライ 6.5
中盤でボールに多く絡みながらゲームの流れを構築
10 アルナウトビッチ 6.5
今季6ゴール目。アタッキングサードの部分で質の高いプレーを披露した
FW
27 ボージャン 6.5
今季5ゴール目となる一発。偽9番の役割を遂行した
監督
ヒューズ 6.5
完勝でリーグ3試合ぶりの白星
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
GK
1 デ・ヘア 5.5
2つの失点シーンは共にノーチャンス
DF
18 A・ヤング 5.0
後半に入り、攻撃参加の回数を増やしたが、ボージャン、アルナウトビッチの対応に手を焼く
4 フィル・ジョーンズ 5.5
背後を突かれるシーンもあったが、この試合に限っては無難な守備を見せていた
12 スモーリング 5.5
やられていた感はなかったが、最終ラインにソリッドさをもたらせなかった
17 ブリント 5.0
平凡な出来。リスクを冒した攻め上がりでもっと攻撃をサポートしたかった
MF
8 マタ 5.0
周囲との距離感を最後まで掴めず、出し手としての輝きを放てなかった
16 キャリック 5.0
周囲の動き出しやサポートも少なく、売りとする展開力は発揮できず
27 フェライーニ 5.5
ユナイテッドの攻撃陣において、ゴールの匂いを最も感じさせた
21 エレーラ 5.5
中盤でパサーとして奮闘も、リズムをつくりきれなかった
(→アンドレアス・ペレイラ -)
7 デパイ 4.5
軽率なバックパスを含め、低調なパフォーマンスでチームの足を引っ張る
(→ルーニー 5.5)
ピッチに入ったことでチームに一定の活力を与えたが、決定打の創出とはならなかった
FW
9 マルシャル 5.5
味方のサポートも少ない中で、ただただ孤軍奮闘
監督
ファン・ハール 4.5
ルーニー外しも実らず、公式戦7戦未勝利。この敗戦により、解任は避けられず!?
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
アルナウトビッチ(ストーク・シティ)
▽アタッキングサードでの存在感は絶大。質の高い動き出しと足元の技術で攻撃の違いに
ストーク・シティ 2-0 マンチェスター・ユナイテッド
【ストーク・シティ】
ボージャン(前19)
アルナウトビッチ(前26)
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