今季途中まで長野の指揮官を務めていた美濃部直彦氏が北九州のコーチに就任
2015.12.24 18:30 Thu
▽北九州は24日、今シーズン途中まで長野の監督を務めていた美濃部直彦氏(50)がトップチームのコーチに就任することを発表した。
▽美濃部氏は、京都で指導者としてのキャリアをスタートさせ、2006年に京都の監督に就任。2008年から2011年までは徳島で監督を務めていた。その後は佐川印刷SCのテクニカルアドバイザー、京都産業大学サッカー部のヘッドコーチを務め、2013年からは長野の監督に就任。今シーズン途中に健康上の問題で監督を辞任していた。美濃部氏はクラブを通じてコメントしている。
「この度、ギラヴァンツ北九州のトップコーチとして就任することになりました。柱谷監督の熱心なオファーは嬉しくもあり、責任ある仕事だと感じています」
「コーチングスタッフとは仕事を共にした経験もあり、自分の力を発揮することができると信じて決断しました。ギラヴァンツ北九州に関わる皆様の夢を達成できるように、微力ながら頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします」
▽美濃部氏は、京都で指導者としてのキャリアをスタートさせ、2006年に京都の監督に就任。2008年から2011年までは徳島で監督を務めていた。その後は佐川印刷SCのテクニカルアドバイザー、京都産業大学サッカー部のヘッドコーチを務め、2013年からは長野の監督に就任。今シーズン途中に健康上の問題で監督を辞任していた。美濃部氏はクラブを通じてコメントしている。
「コーチングスタッフとは仕事を共にした経験もあり、自分の力を発揮することができると信じて決断しました。ギラヴァンツ北九州に関わる皆様の夢を達成できるように、微力ながら頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします」
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