レーティング:インテル 1-2 ラツィオ《セリエA》
2015.12.21 06:52 Mon
▽セリエA第17節インテルvsラツィオが20日にジュゼッペ・メアッツァで行われ、1-2でラツィオが勝利した。インテルの長友はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
1 ハンダノビッチ 5.5
PKを止めたがルーズボールを入れられて失点。仕方なし
DF
14 モントーヤ 5.0
攻守に凡庸
25 ミランダ 6.0
いつも通り安定していた
24 ムリージョ 6.0
ミランダ同様、集中した対応を続けた
カンドレーバの対応に追われ、さほど攻撃に絡めず。ややミスも目立った
(→パラシオ -)
MF
11 ビアビアニ 5.0
スペースがなく全く生きなかった
(→ブロゾビッチ 5.0)
自陣でのミスパスがあり、良いリズムを生むには至らず
17 メデル 5.5
守備を締め、配球もまずまず
83 メロ 4.0
不用意なミスパスがあった上、PK献上。さらに愚行で一発退場と悪癖が直らない
44 ペリシッチ 5.5
アシストをマークも試合になかなか絡めなかった
FW
9 イカルディ 6.0
前線で孤立していたが、1つのチャンスでゴール
10 ヨベティッチ 5.0
ビリアに潰された
(→リャイッチ 5.5)
仕掛けのプレーはそれほど出せず
監督
マンチーニ 5.0
ローテーションをし過ぎた感あり。攻撃面での連動性が相変わらずない
▽ラツィオ採点
GK
99 ベリシャ 5.5
バックパスを手で処理するなど判断ミスが散見されたが、1失点で凌ぐ
DF
29 コンコ 5.5
ペリシッチの対応に集中
33 マウリシオ 5.5
イカルディに一瞬の隙を突かれて失点もそれ以外は締めた
2 ホード 5.5
鈍い動きながら耐える
26 ラドゥ 5.5
ビアビアニを締め出す
MF
21 ミリンコビッチ=サビッチ 5.5
PK獲得も退場。攻撃に絡もうとしていたが、効果的なプレーは少なかった
20 ビリア 6.0
先制点をアシストし、ヨベティッチを潰した。そして、メロを退場に追い込む
16 パローロ 5.5
前半は攻撃に絡んだが、後半は守備に埋没
FW
87 カンドレーバ 6.5
流れを引き寄せる先制点。カウンターの起点となり、決勝ゴールも奪取
17 マトリ 5.0
公式戦3試合連続ゴール中だったが、見せ場は少なかった
(→ジョルジェビッチ -)
10 フェリペ・アンデルソン 5.0
消えている時間が多く、不調が続く
(→ケイタ -)
監督
ピオリ 6.0
堅守を武器にインテルを苦しめ、勝利を手に
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
カンドレーバ(ラツィオ)
▽2ゴールを挙げ、カウンターの起点として孤軍奮闘したイタリア代表アタッカーを選出。
インテル 1-2 ラツィオ
【インテル】
イカルディ(後16)
【ラツィオ】
カンドレーバ(前5)
カンドレーバ(後42)
PR
▽インテル採点GK
1 ハンダノビッチ 5.5
PKを止めたがルーズボールを入れられて失点。仕方なし
14 モントーヤ 5.0
攻守に凡庸
25 ミランダ 6.0
いつも通り安定していた
24 ムリージョ 6.0
ミランダ同様、集中した対応を続けた
12 A・テレス 5.0
カンドレーバの対応に追われ、さほど攻撃に絡めず。ややミスも目立った
(→パラシオ -)
MF
11 ビアビアニ 5.0
スペースがなく全く生きなかった
(→ブロゾビッチ 5.0)
自陣でのミスパスがあり、良いリズムを生むには至らず
17 メデル 5.5
守備を締め、配球もまずまず
83 メロ 4.0
不用意なミスパスがあった上、PK献上。さらに愚行で一発退場と悪癖が直らない
44 ペリシッチ 5.5
アシストをマークも試合になかなか絡めなかった
FW
9 イカルディ 6.0
前線で孤立していたが、1つのチャンスでゴール
10 ヨベティッチ 5.0
ビリアに潰された
(→リャイッチ 5.5)
仕掛けのプレーはそれほど出せず
監督
マンチーニ 5.0
ローテーションをし過ぎた感あり。攻撃面での連動性が相変わらずない
▽ラツィオ採点
GK
99 ベリシャ 5.5
バックパスを手で処理するなど判断ミスが散見されたが、1失点で凌ぐ
DF
29 コンコ 5.5
ペリシッチの対応に集中
33 マウリシオ 5.5
イカルディに一瞬の隙を突かれて失点もそれ以外は締めた
2 ホード 5.5
鈍い動きながら耐える
26 ラドゥ 5.5
ビアビアニを締め出す
MF
21 ミリンコビッチ=サビッチ 5.5
PK獲得も退場。攻撃に絡もうとしていたが、効果的なプレーは少なかった
20 ビリア 6.0
先制点をアシストし、ヨベティッチを潰した。そして、メロを退場に追い込む
16 パローロ 5.5
前半は攻撃に絡んだが、後半は守備に埋没
FW
87 カンドレーバ 6.5
流れを引き寄せる先制点。カウンターの起点となり、決勝ゴールも奪取
17 マトリ 5.0
公式戦3試合連続ゴール中だったが、見せ場は少なかった
(→ジョルジェビッチ -)
10 フェリペ・アンデルソン 5.0
消えている時間が多く、不調が続く
(→ケイタ -)
監督
ピオリ 6.0
堅守を武器にインテルを苦しめ、勝利を手に
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
カンドレーバ(ラツィオ)
▽2ゴールを挙げ、カウンターの起点として孤軍奮闘したイタリア代表アタッカーを選出。
インテル 1-2 ラツィオ
【インテル】
イカルディ(後16)
【ラツィオ】
カンドレーバ(前5)
カンドレーバ(後42)
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