前半戦を3位で終えたヘルタMF原口「自信を持って戦えた」
2015.12.21 06:50 Mon
▽20日に行われたブンデスリーガ第17節で、ホームにマインツを迎えたヘルタ・ベルリンが2-0で勝利した。試合後、ヘルタ・ベルリンの日本代表MF原口元気が2015年のブンデスリーガ最終戦を振り返っている。ブンデスリーガ公式サイトが伝えた。
▽試合を振り返った原口は「チームとしてうまくやれてたと思います。見ていただければ分かると思いますけど、しっかりチームとして力を出せたのではないかなと思います」とコメント。序盤から試合のペースを握ることができたと語った。
▽また、バイエルン、ドルトムントに続き、前半戦を3位と好位置で終えられたことについては「前半戦は自信を持って戦えました。最終的に3位で終われたのは良かったですが、まだ(シーズンも)半分あるので」と一定の満足感を示しつつも、シーズンはまだ先が長いとコメント。また、「ブンデスリーガはそんなに簡単じゃないと思いますし、ポイントの少ないチームが努力してくると思うので、僕たちもそれに負けないようにトレーニングして、チームとしての完成度をもっと高めていきたいと思います」と来年1月23日に再開する後半戦に向けて、気を引き締めた。
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▽この試合にはマインツの日本代表FW武藤嘉紀も先発しており、日本人対決が実現。原口は先発フル出場を果たし、武藤は65分に交代した。▽また、バイエルン、ドルトムントに続き、前半戦を3位と好位置で終えられたことについては「前半戦は自信を持って戦えました。最終的に3位で終われたのは良かったですが、まだ(シーズンも)半分あるので」と一定の満足感を示しつつも、シーズンはまだ先が長いとコメント。また、「ブンデスリーガはそんなに簡単じゃないと思いますし、ポイントの少ないチームが努力してくると思うので、僕たちもそれに負けないようにトレーニングして、チームとしての完成度をもっと高めていきたいと思います」と来年1月23日に再開する後半戦に向けて、気を引き締めた。
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