レーティング:カルピ 2-3 ユベントス《セリエA》
2015.12.20 22:34 Sun
▽ユベントスは20日、スタディオ・アルベルト・ブラーリアでセリエA第17節のカルピ戦に臨み、3-2で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
27 ベレツ 5.0
好守なく3失点
DF
5 ザッカルド 5.0
後手の対応が目立ち、ポグバの飛び出しを簡単に許して3失点目
21 ロマニョーリ 5.0
相手の攻撃に対して耐えきれなかった
6 ガリオーロ 5.0
マンジュキッチに競り勝てず
3 レティツィア 5.0
持ち味の攻守両面での精力的なプレーを見せていたが、足を滑らせてエブラに抜け出され、2失点目を許す
4 コフィ 5.5
中盤でバランスを取りつつ、ボッリエッロのゴールをアシスト
(→R・ビアンコ 5.0)
最後の決定機は決めたかった
39 マッローネ 5.5
古巣対戦。バイタルエリアのスペースを埋め、終盤にはクサビでチャンスを演出
20 ロッロ 5.0
守備に追われ続けた
34 ガブリエウ・シウバ 5.0
クアドラードのケアに奔走し、持ち味を発揮できなかった
FW
12 ボッリエッロ 6.0
少ないチャンスを見逃さず、ベテランらしいプレーで先制点を奪取
(→ムバコグ 5.5)
フィジカルを生かして終盤の攻勢につなげる
11 ディ・ガウディオ 5.0
小刻みなドリブルで仕掛けるシーンが1度あったが、それ以外では効果的な働きができず
(→ラザーニャ 5.5)
諦めずに積極的に仕掛けた
監督
カストーリ 5.5
理想的な形で先制できたが、チーム力の差を見せ付けられて逆転負け。それでも最後まで諦めない姿勢を見せた
▽ユベントス採点
GK
1 ブッフォン 5.5
失点シーンはボッリエッロにやられたが、その他では安定したセービング。つなぐ際にルガーニを意識的に使う
DF
15 バルザーリ 6.0
安定した守備でボヌッチとクアドラードをしっかりとカバーした
(→ルガーニ 5.5)
投入直後に移籍後初ゴールを決めかけたが幻に。プレッシャーを回避できず、つなぎのミスが目立った
19 ボヌッチ 4.5
試合を通して集中を欠いた。ビルドアップ時に安易なミスが目立ち、ボッリエッロに抜かれて失点に関与。最後にお粗末な対応でオウンゴール
3 キエッリーニ 6.0
今日は攻撃面で存在感を発揮し、スルーパスで2点目を演出
MF
16 クアドラード 5.5
右サイドで起点となるも、自身のパスミスから失点につなげてしまった
(→リヒトシュタイナー -)
6 ケディラ 6.0
攻守に的確なつなぎ役となり、機を見た飛び出しが光った
8 マルキジオ 6.5
中盤を幅広くカバーし、ピルロ級のフィードでポグバのゴールを演出
10 ポグバ 6.0
要所で違いを見せ、試合を決定付ける3点目を奪取
33 エブラ 6.0
安定した守備から質の高い攻撃参加を披露。2点目をアシストした
FW
21 ディバラ 5.5
魅せる場面もあったが、全体的に存在感を欠いた
(→モラタ 5.0)
ライバルが活躍する中で結果を残せず
17 マンジュキッチ 7.0
完全にキレを取り戻し、さすがのドッピエッタでチームを逆転勝利に導いた
監督
アッレグリ 5.5
適切なチームマネジメントで逆転勝利。ようやくルガーニをチームに加え始めたが、試合を締めきることができなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
マンジュキッチ(ユベントス)
▽コンディション不良が顕著だった序盤戦から一転、完全に体のキレを取り戻して躍動。ドッピエッタの活躍でチームの7連勝に大きく貢献した。
カルピ 2-3 ユベントス
【カルピ】
ボッリエッロ(前15)
OG(後47)
【ユベントス】
マンジュキッチ(前18)
マンジュキッチ(前41)
ポグバ(後5)
PR
▽カルピ採点GK
27 ベレツ 5.0
好守なく3失点
5 ザッカルド 5.0
後手の対応が目立ち、ポグバの飛び出しを簡単に許して3失点目
21 ロマニョーリ 5.0
相手の攻撃に対して耐えきれなかった
6 ガリオーロ 5.0
マンジュキッチに競り勝てず
MF
3 レティツィア 5.0
持ち味の攻守両面での精力的なプレーを見せていたが、足を滑らせてエブラに抜け出され、2失点目を許す
4 コフィ 5.5
中盤でバランスを取りつつ、ボッリエッロのゴールをアシスト
(→R・ビアンコ 5.0)
最後の決定機は決めたかった
39 マッローネ 5.5
古巣対戦。バイタルエリアのスペースを埋め、終盤にはクサビでチャンスを演出
20 ロッロ 5.0
守備に追われ続けた
34 ガブリエウ・シウバ 5.0
クアドラードのケアに奔走し、持ち味を発揮できなかった
FW
12 ボッリエッロ 6.0
少ないチャンスを見逃さず、ベテランらしいプレーで先制点を奪取
(→ムバコグ 5.5)
フィジカルを生かして終盤の攻勢につなげる
11 ディ・ガウディオ 5.0
小刻みなドリブルで仕掛けるシーンが1度あったが、それ以外では効果的な働きができず
(→ラザーニャ 5.5)
諦めずに積極的に仕掛けた
監督
カストーリ 5.5
理想的な形で先制できたが、チーム力の差を見せ付けられて逆転負け。それでも最後まで諦めない姿勢を見せた
▽ユベントス採点
GK
1 ブッフォン 5.5
失点シーンはボッリエッロにやられたが、その他では安定したセービング。つなぐ際にルガーニを意識的に使う
DF
15 バルザーリ 6.0
安定した守備でボヌッチとクアドラードをしっかりとカバーした
(→ルガーニ 5.5)
投入直後に移籍後初ゴールを決めかけたが幻に。プレッシャーを回避できず、つなぎのミスが目立った
19 ボヌッチ 4.5
試合を通して集中を欠いた。ビルドアップ時に安易なミスが目立ち、ボッリエッロに抜かれて失点に関与。最後にお粗末な対応でオウンゴール
3 キエッリーニ 6.0
今日は攻撃面で存在感を発揮し、スルーパスで2点目を演出
MF
16 クアドラード 5.5
右サイドで起点となるも、自身のパスミスから失点につなげてしまった
(→リヒトシュタイナー -)
6 ケディラ 6.0
攻守に的確なつなぎ役となり、機を見た飛び出しが光った
8 マルキジオ 6.5
中盤を幅広くカバーし、ピルロ級のフィードでポグバのゴールを演出
10 ポグバ 6.0
要所で違いを見せ、試合を決定付ける3点目を奪取
33 エブラ 6.0
安定した守備から質の高い攻撃参加を披露。2点目をアシストした
FW
21 ディバラ 5.5
魅せる場面もあったが、全体的に存在感を欠いた
(→モラタ 5.0)
ライバルが活躍する中で結果を残せず
17 マンジュキッチ 7.0
完全にキレを取り戻し、さすがのドッピエッタでチームを逆転勝利に導いた
監督
アッレグリ 5.5
適切なチームマネジメントで逆転勝利。ようやくルガーニをチームに加え始めたが、試合を締めきることができなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
マンジュキッチ(ユベントス)
▽コンディション不良が顕著だった序盤戦から一転、完全に体のキレを取り戻して躍動。ドッピエッタの活躍でチームの7連勝に大きく貢献した。
カルピ 2-3 ユベントス
【カルピ】
ボッリエッロ(前15)
OG(後47)
【ユベントス】
マンジュキッチ(前18)
マンジュキッチ(前41)
ポグバ(後5)
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