モウリーニョは監督業を休養せず ローマを拒否もユナイテッドを狙う?
2015.12.20 07:15 Sun
▽チェルシーの指揮官を解任されたジョゼ・モウリーニョ氏(52)は、監督業を休まない模様だ。イギリス『BBC』が伝えている。
▽モウリーニョ氏は19日、チャンピオンシップ(イングランド2部)第22節のミドルスブラvsブライトンを現地のスタンドで観戦。レアル・マドリー指揮時にアシスタントコーチを務めていたアイトール・カランカ監督が率いるミドルスブラの試合を訪れ、解任後初めて公の場に姿を現した。
▽また『BBC』によれば、モウリーニョ氏の代理事務所が、「彼(モウリーニョ)は休息を取らないだろう。疲れてはいないし、休養を必要としていない。彼は非常にポジティブで、すでに前進している」とのコメントを発表したのことだ。
▽イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、モウリーニョ氏はルディ・ガルシア監督の解任が決定的と見られているローマからのオファーを断ったとのこと。一方、イギリス『エクスプレス』など複数メディアは、同氏がルイス・ファン・ハール監督の進退が騒がれているマンチェスター・ユナイテッドの後釜を狙っていると主張している。解任直後ではあるが、“スペシャル・ワン”の今後の動向に注目が集まる。
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▽モウリーニョ氏は17日、成績不振を理由にチェルシーとの契約を双方合意の下で解消。事実上の解任となり、後任にはフース・ヒディンク氏が任命された。シーズン途中の解任となったため、来シーズンまで監督業を休む可能性もあったが、“スペシャル・ワン”はすぐに復帰するつもりのようだ。▽また『BBC』によれば、モウリーニョ氏の代理事務所が、「彼(モウリーニョ)は休息を取らないだろう。疲れてはいないし、休養を必要としていない。彼は非常にポジティブで、すでに前進している」とのコメントを発表したのことだ。
▽イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、モウリーニョ氏はルディ・ガルシア監督の解任が決定的と見られているローマからのオファーを断ったとのこと。一方、イギリス『エクスプレス』など複数メディアは、同氏がルイス・ファン・ハール監督の進退が騒がれているマンチェスター・ユナイテッドの後釜を狙っていると主張している。解任直後ではあるが、“スペシャル・ワン”の今後の動向に注目が集まる。
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