途中出場からアシストを記録した香川「うまくゴールにつながって良かった」
2015.12.17 10:16 Thu
▽ドルトムントの日本代表MF香川真司が、16日に行われたDFBポカール3回戦のアウグスブルク戦を振り返った。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。
▽公式戦2試合続けて途中出場となった香川は、58分にからピッチに立つと、1-0で迎えた66分にアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンのゴールをアシスト。チームも2-0で勝利し準々決勝進出を決めた。
▽前半をベンチから観ていた香川は「相手もすごくハードワークしていましたし、ホームだから。なかなか堅い試合でした。まぁ、なかなか動きがなかったですし。うちにとってはアウェイなので(前半は)0-0でも良かったと思うので、後半に間延びしてくるような時間帯で(自分の出場機会が)来るだろうと思っていたので、一応準備はしていました」と、自分の出番が訪れると考えていたようだ。
▽また、アシストシーンでは、パスを出した香川がリターンを貰おうとボックス内に侵入するも、ムヒタリアンがそのままシュートを沈めた。このシーンについて、「(リターンパスでもシュートでも)どちらでも良かったですけどね。彼の前も空いていたので、結果的に良かったと思います」と振り返り、自身の動きについても語った。
「動きを加えて、変化を加えないといけないと思っていました。そういう意味では、そういう動き出しだったり、ああやって動くことによって相手がつられるので。そういうところでちょっとした違いを作ってあげないと、なかなか崩れないと思っていたので、それがうまくゴールにつながって良かったと思います」
▽公式戦2試合続けて途中出場となった香川は、58分にからピッチに立つと、1-0で迎えた66分にアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンのゴールをアシスト。チームも2-0で勝利し準々決勝進出を決めた。
▽また、アシストシーンでは、パスを出した香川がリターンを貰おうとボックス内に侵入するも、ムヒタリアンがそのままシュートを沈めた。このシーンについて、「(リターンパスでもシュートでも)どちらでも良かったですけどね。彼の前も空いていたので、結果的に良かったと思います」と振り返り、自身の動きについても語った。
「動きを加えて、変化を加えないといけないと思っていました。そういう意味では、そういう動き出しだったり、ああやって動くことによって相手がつられるので。そういうところでちょっとした違いを作ってあげないと、なかなか崩れないと思っていたので、それがうまくゴールにつながって良かったと思います」
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