千葉が甲府DF阿部翔平を完全移籍で獲得「千葉は第二の故郷として育った場所」
2015.12.15 17:05 Tue
▽千葉は15日、甲府からDF阿部翔平(32)が完全移籍で加入することを発表した。
▽阿部は高校時代に千葉県の市立船橋高に在籍し、その後筑波大へ進学して2006年から名古屋に加入。8シーズンを過ごし、J1通算226試合に出場すると、2014年に甲府へ完全移籍。甲府でも2シーズンでJ1通算77試合に出場するなど、主力として活躍した。阿部はクラブを通じて、入団の意気込みを語っている。
「初めまして阿部翔平です。千葉は第二の故郷として育った場所です。このジェフ千葉では新しいチャレンジが出来ると思い移籍を決断しました。少しでもチームの力になれるように全力を尽くして行きたいと思います。宜しくお願いします」
▽また2シーズンを過ごした甲府を通じては、感謝の気持ちを述べている。
「2年間ありがとうございました。自分の中で様々な事を考えた結果、また新しいチャレンジをしたいと思い決断に至りました。甲府というクラブの中で色々な経験をさせてもらえたと思います。この経験が残りのサッカー人生で必ず糧になると思います。ご声援本当にありがとうございました」
▽阿部は高校時代に千葉県の市立船橋高に在籍し、その後筑波大へ進学して2006年から名古屋に加入。8シーズンを過ごし、J1通算226試合に出場すると、2014年に甲府へ完全移籍。甲府でも2シーズンでJ1通算77試合に出場するなど、主力として活躍した。阿部はクラブを通じて、入団の意気込みを語っている。
▽また2シーズンを過ごした甲府を通じては、感謝の気持ちを述べている。
「2年間ありがとうございました。自分の中で様々な事を考えた結果、また新しいチャレンジをしたいと思い決断に至りました。甲府というクラブの中で色々な経験をさせてもらえたと思います。この経験が残りのサッカー人生で必ず糧になると思います。ご声援本当にありがとうございました」
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