バルサが横浜で始動!《クラブ・ワールドカップ2015》
2015.12.14 22:30 Mon
▽FIFAクラブ・ワールドカップ2015に出場するバルセロナが14日、横浜のニッパツ三ツ沢球技場で来日後初となるトレーニングセッションを実施した。
▽トレーニングは2組に分かれたパス回しからスタート。その後、FWリオネル・メッシやFWルイス・スアレス、MFアンドレス・イニエスタといった12日のデポルティボ戦に先発したメンバーはダッシュを数本こなして全体練習を切り上げた一方、先発しなかったメンバーは3人のフリーマンを置いた4対4のパス回しを2本実施し、こちらも15分ほどで練習を終えた。
▽全体練習後、イニエスタとMFイバン・ラキティッチはすぐにピッチを後にしたが、その他の選手たちはピッチに残って思い思いに身体を動かした。メッシ、スアレス、ピケの3選手は、ボックス外からゴールの上のネットにボールを乗せるゲームを始め、MFハビエル・マスチェラーノやDFジョルディ・アルバなどは、センターサークル付近からタッチライン沿いに置いた1メートルほどの小さなゴールにボールを入れるレクリエーションを実施した。
▽4年ぶり3度目のクラブW杯制覇を目指すバルセロナは17日、横浜国際総合競技場で行われる準決勝でアジア王者の広州恒大(中国)と対戦する。
PR
▽一般非公開となった練習には、負傷中のFWネイマール、DFドウグラスの姿はなかったが、MFアルダ・トゥランとMFアレイシ・ビダルを含めたその他の全選手が参加。選手たちがピッチに姿を見せると、観客席に招待されていたFCバルセロナスクール葛飾校の生徒が“イムノ”を独唱して選手を歓迎。練習後には、DFジェラール・ピケから着用していたネックウォーマーと練習着をプレゼントされていた。▽全体練習後、イニエスタとMFイバン・ラキティッチはすぐにピッチを後にしたが、その他の選手たちはピッチに残って思い思いに身体を動かした。メッシ、スアレス、ピケの3選手は、ボックス外からゴールの上のネットにボールを乗せるゲームを始め、MFハビエル・マスチェラーノやDFジョルディ・アルバなどは、センターサークル付近からタッチライン沿いに置いた1メートルほどの小さなゴールにボールを入れるレクリエーションを実施した。
▽4年ぶり3度目のクラブW杯制覇を目指すバルセロナは17日、横浜国際総合競技場で行われる準決勝でアジア王者の広州恒大(中国)と対戦する。
PR
|
関連ニュース