ピケ問題にセルヒオ・ラモス「敬意を示してほしい、これで最後だ」
2015.12.14 11:36 Mon
▽問題発言が続くバルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケに対して、レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスは「敬意を示して欲しい」と要求している。スペイン『アス』が伝えた。
▽するとピケも「アルベロアはコノ・シード(スペイン語で知り合いの意)であって、友人ではない」とコメント。アルベロアを無能と軽蔑する人たちがネット上で使用する『コーン』にかけて、「コノ・シード」と分けて発言した。
▽泥沼化するピケとマドリーの関係に対して、同クラブのキャプテンを務めるセルヒオ・ラモスが事態を収束させるべくピケへ忠告している。
「マドリーのキャプテン、代表のチームメイトとして彼に言いたいことがある。敬意を示して欲しいとね。彼の態度は雰囲気を悪くするものだ。これまでにチャビ、プジョール、そしてイケルらの振る舞いを見てきたはずだ」
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▽ここ最近、レアル・マドリーを挑発し続けるピケ。これに対しマドリーの元スペイン代表DFアルバロ・アルベロアは、「ピケは将来的にコメディークラブに入るだろうね。そこで延々とマドリーの話でもしているんだ」と皮肉のメッセージを送った。▽泥沼化するピケとマドリーの関係に対して、同クラブのキャプテンを務めるセルヒオ・ラモスが事態を収束させるべくピケへ忠告している。
「マドリーのキャプテン、代表のチームメイトとして彼に言いたいことがある。敬意を示して欲しいとね。彼の態度は雰囲気を悪くするものだ。これまでにチャビ、プジョール、そしてイケルらの振る舞いを見てきたはずだ」
「この問題について発言するのはこれで最後にしよう。ピケを称賛するよ。代表のチームメイトじゃないか」
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