ロイスが負傷交代…トゥヘルは「ウィンターブレークが近い」と楽観視
2015.12.14 09:02 Mon
▽ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督が、負傷したドイツ代表MFマルコ・ロイスの状態について明かしている。
▽ロイスは、13日に行われたブンデスリーガ第16節のフランクフルト戦に先発出場を果たすも、43分に足を痛めて日本代表MF香川真司と交代。クラブの公式サイトによると、ロイスは内転筋を痛めたようで、月曜日に詳しい診察を受けるとしている。
▽試合後の会見に出席したトゥヘル監督はロイスの状態について「ロイスが方向を変えた瞬間にそれは起こってしまった。痛みを感じていたようで、すぐに交代してくれと言っていたよ」と、プレー続行が不可能な状態だったことを明かした。
▽しかしトゥヘル監督は、次節のケルン戦終了後に約1カ月間の中断期間に入るため、十分に休養を取ることができるとしている。
「最近は万全の状態でプレーできていただけに、今回の負傷は残念だ。しかし、ウィンターブレーク中に万全の状態に戻れると信じているよ。少し早く休暇に入ったようだね」
▽ロイスは、13日に行われたブンデスリーガ第16節のフランクフルト戦に先発出場を果たすも、43分に足を痛めて日本代表MF香川真司と交代。クラブの公式サイトによると、ロイスは内転筋を痛めたようで、月曜日に詳しい診察を受けるとしている。
▽しかしトゥヘル監督は、次節のケルン戦終了後に約1カ月間の中断期間に入るため、十分に休養を取ることができるとしている。
「最近は万全の状態でプレーできていただけに、今回の負傷は残念だ。しかし、ウィンターブレーク中に万全の状態に戻れると信じているよ。少し早く休暇に入ったようだね」
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