ボーンマス戦の敗戦を振り返るキャリック「結果が全て」
2015.12.13 10:23 Sun
▽マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表MFマイケル・キャリックが、12日に行われたプレミアリーグ第16節のボーンマス戦を振り返った。
▽この結果、公式戦5戦未勝利(3分け2敗)となっている。キャリックはクラブ公式サイトに「とても落胆しているよ。一週間を終えるのに、とても悪い形になってしまったね」と落胆を露わにした。
「今日の試合に勝って、最近の悪い流れから立ち直りたいと思っていたんだ。でもまた結果が出なかった。セットプレーからやられてしまったね。ただ結果がすべてだ」
▽またキャリックは多くの負傷者を抱えている現状についても触れた。
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▽敵地に乗り込んだユナイテッドは、開始早々に失点を喫するも24分にベルギー代表MFマルアン・フェライーニのゴールで同点とする。しかし、54分に再び得点を許すと、最後までビハインドを跳ね返せずに黒星を喫した。「今日の試合に勝って、最近の悪い流れから立ち直りたいと思っていたんだ。でもまた結果が出なかった。セットプレーからやられてしまったね。ただ結果がすべてだ」
▽またキャリックは多くの負傷者を抱えている現状についても触れた。
「負傷者は出るもので、その後にどう対処するかが大事なんだ。だからチームはこれだけの規模になっている。ケガはつきもので、そこから立ち直るのは簡単ではないけれど、ピッチに出れば全力を出して勝利を目指さなければいけない」
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