ルイス・エンリケが「昨季とは異なる」デポルティボを警戒
2015.12.12 11:50 Sat
▽バルセロナを率いるルイス・エンリケ監督は11日、12日に行われるリーガエスパニョーラ第15節のデポルティボ戦に向けた前日会見に出席し、意気込みを語った。
「我々には、クラブW杯という魅力的で刺激的な目標がある。しかし、だからといってリーグ戦で失敗することは許されない。ライバルたちが後ろに迫っているし、この試合に勝利して日本に向かいたいと思っている」
「ファンには、この難しい時期にチームをサポートしてもらいたいと思っている。それこそが、勝ち点3を獲得し、トップフォームでクラブW杯に臨むことにつながるだろう」
「我々はこの試合に向けて、慎重に準備をした。彼らがリーガで6位につけているからというだけではない。アウェイゲームの7試合では1度しか負けていないんだ。デポルティボを分析したが、昨季とは異なるチームになっている。同じ監督だが、選手は替わっているし、ハードワークをいとわないチームになった」
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▽クラブ・ワールドカップ(W杯)に出場するため、この試合の翌日には日本へと向かうバルセロナだが、ルイス・エンリケ監督は目の前の試合に集中している。目下のところリーグ戦で首位に立っているが、ここまで6位と上位を維持しているデポルティボを警戒。この試合で勝利を収め、良い状態でクラブW杯に臨むためのサポートをファンに求めた。「ファンには、この難しい時期にチームをサポートしてもらいたいと思っている。それこそが、勝ち点3を獲得し、トップフォームでクラブW杯に臨むことにつながるだろう」
「我々はこの試合に向けて、慎重に準備をした。彼らがリーガで6位につけているからというだけではない。アウェイゲームの7試合では1度しか負けていないんだ。デポルティボを分析したが、昨季とは異なるチームになっている。同じ監督だが、選手は替わっているし、ハードワークをいとわないチームになった」
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