古巣ユーベからのゴールにジョレンテ「ユーベの健闘を祈っている」
2015.12.09 09:00 Wed
▽セビージャの元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテが、古巣との対戦を制してヨーロッパリーグ(EL)の出場権を獲得できたことに満足感を示した。『フットボール・イタリア』が伝えた。
▽試合を振り返ったジョレンテは、セビージャにとっては決勝戦と同等の試合だったことを強調。EL出場権獲得に満足感を示すとともに、今後のユーベの活躍を祈った。
「僕たちにとっては決勝戦のような試合だった。誰もがそういう気持ちを持ってこの試合に挑んだよ。結果的にELの出場権を獲得できて満足している。今日の試合ではゴールを決めることができた。あのゴールで、チームを大会に残すことができて嬉しいね。チームとしても激しく戦うことができていた」
「確かにゴールは幸せだったけれど、相手がユベントスだったのは少し残念だね。彼らの今後の健闘を祈っているよ」
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▽グループDの最下位に沈んでいたセビージャは8日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ最終節で首位通過を目指すユベントスと対戦した。ゴールレスで迎えた65分、昨シーズンまでユベントスでプレーしたジョレンテのゴールでセビージャが先制すると、そのまま試合は終了。勝利したセビージャは3位でフィニッシュし、ELの出場権を獲得。一方のユベントスはマンチェスター・シティにかわされて2位での決勝トーナメント進出となった。「僕たちにとっては決勝戦のような試合だった。誰もがそういう気持ちを持ってこの試合に挑んだよ。結果的にELの出場権を獲得できて満足している。今日の試合ではゴールを決めることができた。あのゴールで、チームを大会に残すことができて嬉しいね。チームとしても激しく戦うことができていた」
「確かにゴールは幸せだったけれど、相手がユベントスだったのは少し残念だね。彼らの今後の健闘を祈っているよ」
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