レヴァンドフスキがマドリー行きの噂を一蹴、「いかなる接触もない」
2015.12.09 02:38 Wed
▽バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(27)が、レアル・マドリー移籍の噂を一蹴した。同選手がドイツ『ビルト』で語っている。
▽この活躍を受けて、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(30)とフランス代表FWカリム・ベンゼマ(27)の退団が噂されるマドリーが、獲得に本腰を入れているとみられている。さらに、先週末に行われたヘタフェ戦では、レヴァンドフスキの代理人を務めるチェザリ・クハルスキ氏が、サンチャゴ・ベルナベウのVIP席で観戦していた姿が目撃されており、マドリー行きが濃厚との報道も出ている。
▽だが、レヴァンドフスキは『ビルト』のインタビューで、これまでマドリーといかなるコンタクトも取っていないと移籍の噂を一蹴している。
「そういった話は毎年のように出るね。僕はそういった憶測にうんざりしているよ。レアル・マドリーとはいかなる接触もないんだ」
「彼との契約期間を考えれば、そういった噂に神経質になる必要はない」
「彼の代理人がマドリーの試合を観戦したことに関しても気にしていない。ベルナベウは美しいスタジアムであり、マドリッドの人々は素晴らしいからね。全く問題はない」
「私としては、レヴァンドフスキを含めて今冬の移籍市場で誰もチームを去ってほしくないと思っている」
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▽バイエルン移籍2年目のレヴァンドフスキは、ここまでの公式戦22試合で20ゴールを記録するなど、圧巻のパフォーマンスを披露している。▽だが、レヴァンドフスキは『ビルト』のインタビューで、これまでマドリーといかなるコンタクトも取っていないと移籍の噂を一蹴している。
「そういった話は毎年のように出るね。僕はそういった憶測にうんざりしているよ。レアル・マドリーとはいかなる接触もないんだ」
▽また、バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOも2019年6月まで契約を残すレヴァンドフスキの残留に自信を示している。
「彼との契約期間を考えれば、そういった噂に神経質になる必要はない」
「彼の代理人がマドリーの試合を観戦したことに関しても気にしていない。ベルナベウは美しいスタジアムであり、マドリッドの人々は素晴らしいからね。全く問題はない」
「私としては、レヴァンドフスキを含めて今冬の移籍市場で誰もチームを去ってほしくないと思っている」
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