マインツ・武藤との日本人対決にフル出場の酒井「決めるところで決められなかった」
2015.12.06 08:59 Sun
▽ハンブルガーSVの日本代表DF酒井高徳が5日に行われたブンデスリーガ第15節のマインツ戦を振り返った。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。
「この2試合は上手くいっていました。今日もボールを取りに行けるところでしっかり取れてるところもあったと思います。どちらかというと、チーム全体で一人一人の幅と深さがちょっと大きかったかな、というのはありました」
▽また勝敗を分けた要因に決定力の差を挙げている。
「0-1の時点では全然問題なかった。問題はやはり、決めるところで決められなかったってとこかなと思います。僕らみたいなチームは3、4チャンスがあって決められず、最後に失点してしまうという、そういうリズムっていうのは、どうしてもサッカーにはつきものというか。みんな集中してたし、しっかり守ってたと思いますけど。1-1だったら全然違ったと思います」
PR
▽日本代表FW武藤嘉紀との日本人対決となった一戦は、マインツが3点を先行する展開となり、ハンブルガーSVは後半終了間際に1点を返すも、1-3の敗戦を喫した。フル出場を果たした酒井は次のように試合を振り返っている。▽また勝敗を分けた要因に決定力の差を挙げている。
「0-1の時点では全然問題なかった。問題はやはり、決めるところで決められなかったってとこかなと思います。僕らみたいなチームは3、4チャンスがあって決められず、最後に失点してしまうという、そういうリズムっていうのは、どうしてもサッカーにはつきものというか。みんな集中してたし、しっかり守ってたと思いますけど。1-1だったら全然違ったと思います」
PR
|
関連ニュース