松本が3選手の契約満了を発表…FW塩沢はJFL、J2、J1の3カテゴリでプレー
2015.12.03 15:36 Thu
▽松本は3日、FW塩沢勝吾(33)、FW棗佑喜(27)、MF和田達也(21)の3選手と契約満了に伴い、来季の契約を結ばないことを発表した。
▽長野県出身の塩沢は、山形大から2006年に水戸へ加入。3シーズンを過ごし2009年に佐川印刷SCへ移籍すると、2011年には当時JFLの松本に加入した。松本ではJFL、J2、J1と3つのカテゴリでプレーし、J1通算9試合、J2通算94試合、JFL通算22試合に出場していた。
▽棗は駒澤大から2011年に川崎Fに加入。栃木への期限付き移籍を挟んで、2014年に松本に加入した。松本ではJ2で5試合に出場。今シーズンはナビスコカップ2試合に出場した。また、和田は興國高から2013年に松本に加入。今シーズンはJ3のJ-22で21試合に出場したが、松本でのリーグ戦出場はなかった。3選手はクラブを通じて以下の通りコメントしている。
◆FW塩沢勝吾
「5年間大変お世話になりました。このチームで、JFL~J2~J1と3つのカテゴリーを経験し、夢のJ1の舞台に立つことができました。また、アキレス腱断裂という大怪我もしました。いい時も悪い時も、この僕を支えてくれたのは、サポーターのみなさんでした。みなさんの声援なしでは、今の僕は存在しません」
「今回、チームから契約満了と通知され、現役を続行するか、引退して先生になる夢に歩みだすか、かなり悩みました。その結果、僕は現役を続行することに決めました」
◆FW棗佑喜
「2年間、応援ありがとうございました。松本山雅での経験を次のステップに活かせるよう頑張ります」
◆MF和田達也
「この度松本山雅FCを退団することになりました。この3年間なかなか試合に絡めず本当に悔しかったです。しかし勝利の喜びや勝負の厳しさなど沢山の経験ができました。そしてこんな僕にもどんな時も応援して下さったサポーターの皆さん、松本で出会った全ての方々には本当に感謝しています。本当に3年間ありがとうございました」
▽長野県出身の塩沢は、山形大から2006年に水戸へ加入。3シーズンを過ごし2009年に佐川印刷SCへ移籍すると、2011年には当時JFLの松本に加入した。松本ではJFL、J2、J1と3つのカテゴリでプレーし、J1通算9試合、J2通算94試合、JFL通算22試合に出場していた。
◆FW塩沢勝吾
「5年間大変お世話になりました。このチームで、JFL~J2~J1と3つのカテゴリーを経験し、夢のJ1の舞台に立つことができました。また、アキレス腱断裂という大怪我もしました。いい時も悪い時も、この僕を支えてくれたのは、サポーターのみなさんでした。みなさんの声援なしでは、今の僕は存在しません」
「今回、チームから契約満了と通知され、現役を続行するか、引退して先生になる夢に歩みだすか、かなり悩みました。その結果、僕は現役を続行することに決めました」
「僕の将来まで見据えて、良い話を提示していただいた会社や、ここまで5年間支えてくれたサポーターのみなさんの気持ちに応えられず、本当にすみません。松本山雅で培った経験とパワーで、これからもチャレンジしていきたいと思います。たくさんのサポーターに囲まれて、幸せな5年間でした。本当にありがとうございました」
◆FW棗佑喜
「2年間、応援ありがとうございました。松本山雅での経験を次のステップに活かせるよう頑張ります」
◆MF和田達也
「この度松本山雅FCを退団することになりました。この3年間なかなか試合に絡めず本当に悔しかったです。しかし勝利の喜びや勝負の厳しさなど沢山の経験ができました。そしてこんな僕にもどんな時も応援して下さったサポーターの皆さん、松本で出会った全ての方々には本当に感謝しています。本当に3年間ありがとうございました」
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