元日本代表FW鈴木が現役引退、日韓W杯ベルギー戦で日本代表の初ゴールを挙げる
2015.12.02 16:38 Wed
▽千葉は2日、同クラブに所属する元日本代表FW鈴木隆行(39)が現役を引退すると発表した。
▽茨城県立日立工業高校から鹿島に加入した鈴木は、レンタルでブラジルのクラブや千葉、川崎Fに加入すると、2006年からセルビアのレッドスターに完全移籍。その後、2007年に横浜FMへと移籍して国内復帰を果たすも、2008年からはアメリカのポートランド・ティンバーズでプレーした。
▽ポートランド退団後は未所属となっていたものの、2011年に水戸に加入。さらに本人の強い希望により、無報酬でのアマチュア契約となった。水戸では2014年までプレーし、今シーズンは千葉に加入して、リーグ戦2試合に出場した。J1通算108試合17ゴール、J2通算128試合24ゴールを記録した。
▽また、2001年に日本代表に初招集を受けると、2002年に行われた日韓ワールドカップのメンバーに招集された。初戦のベルギー代表戦では、日本代表の初ゴールを挙げている。国際Aマッチ55試合に出場し11ゴールを挙げた。
▽なお千葉は、12月7日に鈴木の引退に関する記者会見を行うことも併せて発表している。
▽茨城県立日立工業高校から鹿島に加入した鈴木は、レンタルでブラジルのクラブや千葉、川崎Fに加入すると、2006年からセルビアのレッドスターに完全移籍。その後、2007年に横浜FMへと移籍して国内復帰を果たすも、2008年からはアメリカのポートランド・ティンバーズでプレーした。
▽また、2001年に日本代表に初招集を受けると、2002年に行われた日韓ワールドカップのメンバーに招集された。初戦のベルギー代表戦では、日本代表の初ゴールを挙げている。国際Aマッチ55試合に出場し11ゴールを挙げた。
▽なお千葉は、12月7日に鈴木の引退に関する記者会見を行うことも併せて発表している。
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