選手を称えるトッテナム指揮官「私にとってのヒーロー」
2015.11.30 14:44 Mon
▽トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、29日に行われたプレミアリーグ第14節のチェルシー戦を振り返り、選手たちを「私にとってのヒーロー」と称えた。
▽試合後、ポチェッティーノ監督は、ミッドウィークにアゼルバイジャンで行われたヨーロッパリーグの試合(カラバフ戦)を経て、中二日で臨んだ“ロンドンダービー”で勝ち点1を手にしたチームに賛辞を送った。
「チェルシーとの試合は常に難しいものになる。その前にアゼルバイジャンへの遠征があったのだから、なおさらだ。しかし、チームとして成熟している姿を披露することができた。選手たちのパフォーマンスには満足しているよ」
「その努力は信じがたいものだった。彼ら全員が私にとってのヒーローだ。より多くのものを手にしてもおかしくなかったが、チェルシー相手に見せた選手たちの努力に満足しなければいけない。我々はチェルシーよりも多くのチャンスを作り、彼らには1本の枠内シュートしか許さなかった。選手たちのパフォーマンスを誇りに思う」
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▽開幕戦以降、プレミアリーグで無敗を維持するトッテナムがチェルシーをホームに迎えた一戦は、0-0のゴールレスドローで終了。勝ち点1を積み上げ、無敗記録をクラブ記録に並ぶ(プレミアリーグ)13試合に伸ばしている。「チェルシーとの試合は常に難しいものになる。その前にアゼルバイジャンへの遠征があったのだから、なおさらだ。しかし、チームとして成熟している姿を披露することができた。選手たちのパフォーマンスには満足しているよ」
「その努力は信じがたいものだった。彼ら全員が私にとってのヒーローだ。より多くのものを手にしてもおかしくなかったが、チェルシー相手に見せた選手たちの努力に満足しなければいけない。我々はチェルシーよりも多くのチャンスを作り、彼らには1本の枠内シュートしか許さなかった。選手たちのパフォーマンスを誇りに思う」
▽また、13戦無敗のクラブ記録に並んだことについても言及。「13試合にわたって負けていないのは重要なことだ」としつつも、最も重要なのは、次節の対戦相手である「ウエスト・ブロムに勝つこと」であると述べ、早くも気持ちを切り替えていた。
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