バイエルン戦を振り返る原口「手も足も出なかった」
2015.11.29 09:10 Sun
▽ヘルタ・ベルリンの日本代表FW原口元気が、28日に行われたブンデスリーガ第14節のバイエルン戦を振り返っている。ブンデスリーガ公式サイトが伝えた。
▽敵地でのバイエルン戦に臨んだヘルタ・ベルリンだったが、34分にドイツ代表FWトーマス・ミュラー、41分にフランス人MFキングスレー・コマンにゴールを許して0-2の敗戦を喫した。フル出場を果たした原口は、特に前半は相手に圧倒されてしまったと感じたようだ。
「前半は手も足も出なかったです。後半は相手がもう(力を)緩めたというか、前半しか本気を出してないのは感じましたけど。前半は、個人もチームも、手も足も出なかったなという感じです。ああいう相手に勝つには、とりあえず前半はしのがなきゃいけない…。最低、前半は0-0でいかなきゃ勝ち目はなかったなと思いますね」
▽またこの試合で印象に残った選手は、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダルだったようで「自分的には、ビダルがすごい嫌な存在というか、切り替えの速さとか、(ボールを)取りに来るスピードとかは、他の選手とはちょっとレベルが違ったので。前半は僕も結構取られましたし、それが一番悔しいですね」と完敗だったことを認めた。
▽敵地でのバイエルン戦に臨んだヘルタ・ベルリンだったが、34分にドイツ代表FWトーマス・ミュラー、41分にフランス人MFキングスレー・コマンにゴールを許して0-2の敗戦を喫した。フル出場を果たした原口は、特に前半は相手に圧倒されてしまったと感じたようだ。
▽またこの試合で印象に残った選手は、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダルだったようで「自分的には、ビダルがすごい嫌な存在というか、切り替えの速さとか、(ボールを)取りに来るスピードとかは、他の選手とはちょっとレベルが違ったので。前半は僕も結構取られましたし、それが一番悔しいですね」と完敗だったことを認めた。
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