バルサに大敗も前を向くシュチェスニー「進み続けなければいけない」
2015.11.25 10:31 Wed
▽ローマのポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが、24日に行われたバルセロナ戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。
▽ローマはチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第5節でアウェイのバルセロナ戦に臨んだ。しかしウルグアイ代表FWルイス・スアレスとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに2ゴールずつを許し、1-6の大敗を喫している。
▽試合を振り返ったシュチェスニーは、バルセロナの攻撃陣を称えた。その一方でチームは、大敗を引きずることなく次のリーグ戦に向けて気持ちを引き締めなければいけないと語っている。
「彼らが素晴らしいチームであることを理解している。だから、それほど落胆したりすることはないよ。ただ、1つ言わせてもらえば、もう少しカウンターのクオリティを高めないといけないね」
「もう今夜は休もう。明日起きてからは次のアタランタ戦に集中しなければいけない。今の僕たちにとっては次の試合が大事で、そこでは必ず3ポイントを取らなければいけない。チームは進み続けなければいけないんだ」
▽ローマはチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第5節でアウェイのバルセロナ戦に臨んだ。しかしウルグアイ代表FWルイス・スアレスとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに2ゴールずつを許し、1-6の大敗を喫している。
「彼らが素晴らしいチームであることを理解している。だから、それほど落胆したりすることはないよ。ただ、1つ言わせてもらえば、もう少しカウンターのクオリティを高めないといけないね」
「もう今夜は休もう。明日起きてからは次のアタランタ戦に集中しなければいけない。今の僕たちにとっては次の試合が大事で、そこでは必ず3ポイントを取らなければいけない。チームは進み続けなければいけないんだ」
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