クロップ、9歳の少年からリバプール方言のレッスンを受ける 「ボス、タ…?」
2015.11.24 05:08 Tue
▽リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、9歳の少年からリバプールの方言を教えてもらった。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。
――アイザックくん
「僕は、役に立つスカウスのフレーズをいくつか教えることができるんだ」
――クロップ監督
「それは、とっても私にとって役に立つことだ」
▽すると、アイザックくんは「BOSS THA」と書かれたカードをクロップ監督に見せた。
「ボス、タ…? ボス、タ…、こんにちわ、監督(という意味)かい?」
――アイザックくん
「いや、チームが非常に良いことを表現するときに使うんだよ」
――クロップ監督
「ああ、なるほど。わかった。ボス、タか。私たちはマンチェスター・シティに勝った。それはボス、タだ!」
▽先日にマンチェスター・シティを4-1で下したことを引き合いに出し、スカウスの1つを学んだクロップ監督は、トレードマークの満面の笑顔で9歳の少年との対談を締めくくった。注目のやり取りを映した動画は以下のURLからチェックしてみてください。
◆クロップがスカウスを学ぶ
http://www.liverpoolecho.co.uk/sport/football/football-news/watch-liverpool-boss-jurgen-klopp-10490280
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▽ドイツ人のクロップ監督は、自身初となるプレミアリーグでのキャリアに際しても、流暢な英語を用いてリバプールを指揮している。しかし、英国人が聴いてもその訛りが強烈と言われているスカウス(リバプール方言)は習得しきれていない模様だ。リバプールはこの度、クロップ監督と9歳のサポーターであるアイザックくんの対談を実施。クロップ監督は、少年との会話を通じて役に立つ言葉を教えてもらっている。「僕は、役に立つスカウスのフレーズをいくつか教えることができるんだ」
――クロップ監督
「それは、とっても私にとって役に立つことだ」
▽すると、アイザックくんは「BOSS THA」と書かれたカードをクロップ監督に見せた。
――クロップ監督
「ボス、タ…? ボス、タ…、こんにちわ、監督(という意味)かい?」
――アイザックくん
「いや、チームが非常に良いことを表現するときに使うんだよ」
――クロップ監督
「ああ、なるほど。わかった。ボス、タか。私たちはマンチェスター・シティに勝った。それはボス、タだ!」
▽先日にマンチェスター・シティを4-1で下したことを引き合いに出し、スカウスの1つを学んだクロップ監督は、トレードマークの満面の笑顔で9歳の少年との対談を締めくくった。注目のやり取りを映した動画は以下のURLからチェックしてみてください。
◆クロップがスカウスを学ぶ
http://www.liverpoolecho.co.uk/sport/football/football-news/watch-liverpool-boss-jurgen-klopp-10490280
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