レーティング:マンチェスター・シティ 1-4 リバプール《プレミアリーグ》
2015.11.22 05:01 Sun
▽プレミアリーグ第13節のマンチェスター・シティvsリバプールが、21日にエティハド・スタジアムで開催され、アウェイのリバプールが4-1で快勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 ハート 5.5
失点はほぼ味方のミス。その中で好セーブも見せたが、キックミスも多かった
DF
3 サーニャ 4.5
先制点のキッカケとなるボールロストなど、軽いプレーが散見
26 デミチェリス 4.0
マンガラと共に攻守に酷い出来
20 マンガラ 4.0
序盤のオウンゴール献上で完全にパニックになってしまった
守備で間違った判断が目立った
MF
15 ヘスス・ナバス 5.0
見せ場なく前半のみの出場
(→デルフ 5.0)
流れを変えられず
42 ヤヤ・トゥーレ 5.0
守備面で相手の機動力に対応できず
(→フェルナンジーニョ 5.0)
無難なプレーが目立った
17 デ・ブライネ 6.0
アグエロと共に唯一相手の脅威となった
6 フェルナンド 5.5
守備は頑張ったが、繋ぎの質が低い
7 スターリング 5.0
古巣初対戦の気負いか、思うように身体が動いていなかった
FW
10 アグエロ 6.5
復帰戦で圧巻のゴール。独力でチャンスを作った
(→イヘアナチョ 5.0)
相手の脅威となれなかった
監督
ペジェグリーニ 4.5
相手の策にまんまとはまる。その後の修正も皆無だった
▽リバプール採点
GK
22 ミニョレ 6.0
失点はノーチャンス。驚異的な反応でアグエロの決定機を阻止
DF
2 クライン 6.0
ララナとの良い関係でチャンスを創出。スターリングを抑え込んだ
37 シュクルテル 6.5
堅実な守備に加え、弾丸シュートで追加点
6 ロブレン 6.0
集中したプレーをみせ、最少失点で乗り切った
18 A・モレーノ 6.0
いつもより攻守のバランスを意識したプレー
MF
20 ララナ 6.5
豊富な運動量で攻守に絶大な存在感
(→コロ・トゥーレ -)
7 ミルナー 6.0
復帰明けの古巣初対決で安定したパフォーマンスを披露
21 ルーカス・レイバ 5.5
味方が限定したパスコースを的確に潰した
23 カン 6.5
的確な判断でチャンスを演出。身体も張った
10 コウチーニョ 7.0
1ゴール1アシスト。フィルミノとの好連係でシティ守備陣を翻弄
(→アイブ 5.5)
カウンターの担い手となった
FW
11 フィルミノ 7.0
移籍後初ゴールを含め、3ゴールに関与
(→ベンテケ -)
監督
クロップ 7.0
ほぼ完ぺきな内容でシティを粉砕
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
フィルミノ(リバプール)
▽同胞コウチーニョとの好連係で移籍後最高のパフォーマンスを披露。豊富な運動量と相手の急所を突くポジショニング、足元のテクニックといずれも秀逸だった。
マンチェスター・シティ 1-4 リバプール
【マンチェスター・シティ】
アグエロ(前44)
【リバプール】
OG(前7)
コウチーニョ(前23)
フィルミノ(前32)
シュクルテル(後36)
PR
▽マンチェスター・シティ採点GK
1 ハート 5.5
失点はほぼ味方のミス。その中で好セーブも見せたが、キックミスも多かった
3 サーニャ 4.5
先制点のキッカケとなるボールロストなど、軽いプレーが散見
26 デミチェリス 4.0
マンガラと共に攻守に酷い出来
20 マンガラ 4.0
序盤のオウンゴール献上で完全にパニックになってしまった
11 コラロフ 4.5
守備で間違った判断が目立った
MF
15 ヘスス・ナバス 5.0
見せ場なく前半のみの出場
(→デルフ 5.0)
流れを変えられず
42 ヤヤ・トゥーレ 5.0
守備面で相手の機動力に対応できず
(→フェルナンジーニョ 5.0)
無難なプレーが目立った
17 デ・ブライネ 6.0
アグエロと共に唯一相手の脅威となった
6 フェルナンド 5.5
守備は頑張ったが、繋ぎの質が低い
7 スターリング 5.0
古巣初対戦の気負いか、思うように身体が動いていなかった
FW
10 アグエロ 6.5
復帰戦で圧巻のゴール。独力でチャンスを作った
(→イヘアナチョ 5.0)
相手の脅威となれなかった
監督
ペジェグリーニ 4.5
相手の策にまんまとはまる。その後の修正も皆無だった
▽リバプール採点
GK
22 ミニョレ 6.0
失点はノーチャンス。驚異的な反応でアグエロの決定機を阻止
DF
2 クライン 6.0
ララナとの良い関係でチャンスを創出。スターリングを抑え込んだ
37 シュクルテル 6.5
堅実な守備に加え、弾丸シュートで追加点
6 ロブレン 6.0
集中したプレーをみせ、最少失点で乗り切った
18 A・モレーノ 6.0
いつもより攻守のバランスを意識したプレー
MF
20 ララナ 6.5
豊富な運動量で攻守に絶大な存在感
(→コロ・トゥーレ -)
7 ミルナー 6.0
復帰明けの古巣初対決で安定したパフォーマンスを披露
21 ルーカス・レイバ 5.5
味方が限定したパスコースを的確に潰した
23 カン 6.5
的確な判断でチャンスを演出。身体も張った
10 コウチーニョ 7.0
1ゴール1アシスト。フィルミノとの好連係でシティ守備陣を翻弄
(→アイブ 5.5)
カウンターの担い手となった
FW
11 フィルミノ 7.0
移籍後初ゴールを含め、3ゴールに関与
(→ベンテケ -)
監督
クロップ 7.0
ほぼ完ぺきな内容でシティを粉砕
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
フィルミノ(リバプール)
▽同胞コウチーニョとの好連係で移籍後最高のパフォーマンスを披露。豊富な運動量と相手の急所を突くポジショニング、足元のテクニックといずれも秀逸だった。
マンチェスター・シティ 1-4 リバプール
【マンチェスター・シティ】
アグエロ(前44)
【リバプール】
OG(前7)
コウチーニョ(前23)
フィルミノ(前32)
シュクルテル(後36)
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