浜松に勝利した大阪がプレーオフ出場権を獲得《ゼビオFリーグ》
2015.11.21 20:22 Sat
▽Super Sports XEBIO Fリーグ2015/2016第31節・小田原セントラルが21日に小田原アリーナで開催された。第1試合の大分vs北海道は、3-8で北海道が勝利。第2試合の名古屋vs神戸は名古屋が4-2で制し、第3試合の大阪vs浜松は大阪が4-2で勝利してプレーオフの出場権を獲得した。
◆大分vs北海道
▽小田原セントラル第1試合は、北海道が3-0とリードして迎えた後半に大きな動きを見せる。前半終盤からパワープレーを開始していた大分は、22分に仁部屋、23分に芝野がネットを揺らして1点差に詰め寄る。しかし北海道はここからパワープレー返しで、高山のハットトリックを含む5ゴールを奪取。その後は1点ずつを取り合い、プレーオフ進出を目指す両チームの一戦は北海道に軍配が上がった。
◆名古屋vs神戸
▽小田原セントラル第2試合は、10分に齋藤のゴールで名古屋が先制する。迎えた28分にロドリゴのゴールで神戸が同点とするも、名古屋は29分、32分にセルジーニョが加点に成功。すると神戸は鈴村を入れたパワープレーに移行すると、38分に松宮がゴールネットを揺らす。しかし試合終了間際に酒井のゴールが決まって勝負あり。名古屋が神戸に勝利した。
◆大阪vs浜松
▽小田原セントラル第3試合は、3分にアルトゥールのゴールで大阪が試合を動かす。その後も効果的に加点した大阪は、前半を3-1で終えた。迎えた27分、再びアルトゥールがネットを揺らして大阪がリードを広げる。終盤は、パワープレーに出た浜松が曽根田のゴールで1点を返すも反撃はここまで。浜松に勝利した大阪がプレーオフ出場権を獲得した。
◆大分vs北海道
▽小田原セントラル第1試合は、北海道が3-0とリードして迎えた後半に大きな動きを見せる。前半終盤からパワープレーを開始していた大分は、22分に仁部屋、23分に芝野がネットを揺らして1点差に詰め寄る。しかし北海道はここからパワープレー返しで、高山のハットトリックを含む5ゴールを奪取。その後は1点ずつを取り合い、プレーオフ進出を目指す両チームの一戦は北海道に軍配が上がった。
▽小田原セントラル第2試合は、10分に齋藤のゴールで名古屋が先制する。迎えた28分にロドリゴのゴールで神戸が同点とするも、名古屋は29分、32分にセルジーニョが加点に成功。すると神戸は鈴村を入れたパワープレーに移行すると、38分に松宮がゴールネットを揺らす。しかし試合終了間際に酒井のゴールが決まって勝負あり。名古屋が神戸に勝利した。
◆大阪vs浜松
▽小田原セントラル第3試合は、3分にアルトゥールのゴールで大阪が試合を動かす。その後も効果的に加点した大阪は、前半を3-1で終えた。迎えた27分、再びアルトゥールがネットを揺らして大阪がリードを広げる。終盤は、パワープレーに出た浜松が曽根田のゴールで1点を返すも反撃はここまで。浜松に勝利した大阪がプレーオフ出場権を獲得した。
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