リバプール戦での復帰を見据えるアグエロ「そうなることを願っている」
2015.11.20 10:49 Fri
▽マンチェスター・シティに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、21日に行われるプレミアリーグ第13節のリバプール戦での戦列復帰を見据えているようだ。マンチェスター・シティの公式サイトがアグエロのコメントを伝えている。
▽しかし、今週の練習からチームに合流しているアグエロは、「リバプール戦でプレーしたい。そうなることを願っている。トップコンディションで試合に臨むため、できる限りことをしたいと思っている」と語り、今節での復帰に意欲を見せた。
▽また、ニューカッスル戦で5点を奪った直後の離脱ということもあり、復帰までは「フラストレーションのたまる時間だった」と述べ、1試合に5得点を挙げたのは「12歳の頃」以来であることを明かした。
「1試合で5点を記録したのを覚えている唯一の試合は12歳の頃だよ。インデペンディエンテのジュニアユース時代に初めて参加した重要なトーナメントで地元のチームと対戦し、7-0で勝ったんだ。その試合で5点を奪った。それくらい簡単なことではないんだよ」
「残念なのは、ジェームズが代表で負傷したことだ。試合に間に合うことを願っているよ。彼が異なるチームのユニフォームを着ていることに違和感はあるけど、彼が偉大な選手であることに変わりはない。彼は本物のプロフェッショナルだから、僕らとの試合でも全力を尽くすだろう。素晴らしい試合にしなければならない」
「ユルゲン・クロップはプレミアリーグに加わった素晴らしい新メンバーだ。トップクラスの選手や監督がイングランドにくることは好ましいことだよ。それはプレミアリーグの競争力を高めることにつながるからね」
「クロップはドルトムントで素晴らしい仕事を成し遂げた。それはプレミアリーグでも彼の助けになると思う。ただ、適応するまで時間が必要になることも間違いない」
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▽アグエロは、10月3日に行われたニューカッスル戦(6-1で勝利)で5得点を記録するなど、好調を維持していたが、同8日に行われたワールドカップ南米予選のエクアドル代表戦で左足のハムストリングを負傷し、戦列を離れていた。▽また、ニューカッスル戦で5点を奪った直後の離脱ということもあり、復帰までは「フラストレーションのたまる時間だった」と述べ、1試合に5得点を挙げたのは「12歳の頃」以来であることを明かした。
「1試合で5点を記録したのを覚えている唯一の試合は12歳の頃だよ。インデペンディエンテのジュニアユース時代に初めて参加した重要なトーナメントで地元のチームと対戦し、7-0で勝ったんだ。その試合で5点を奪った。それくらい簡単なことではないんだよ」
▽そして、昨季までのチームメートであるイングランド代表MFジェームズ・ミルナーと対戦することや、リバプールの新監督に就任したユルゲン・クロップについても言及した。
「残念なのは、ジェームズが代表で負傷したことだ。試合に間に合うことを願っているよ。彼が異なるチームのユニフォームを着ていることに違和感はあるけど、彼が偉大な選手であることに変わりはない。彼は本物のプロフェッショナルだから、僕らとの試合でも全力を尽くすだろう。素晴らしい試合にしなければならない」
「ユルゲン・クロップはプレミアリーグに加わった素晴らしい新メンバーだ。トップクラスの選手や監督がイングランドにくることは好ましいことだよ。それはプレミアリーグの競争力を高めることにつながるからね」
「クロップはドルトムントで素晴らしい仕事を成し遂げた。それはプレミアリーグでも彼の助けになると思う。ただ、適応するまで時間が必要になることも間違いない」
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