ルーマニアとドローにコンテ「勝つチャンスは十分にあった」
2015.11.18 08:26 Wed
▽イタリア代表を率いるアントニオ・コンテ監督が、試合を振り返って一定の満足感を示している。『Rai Sport』の報道を『フットボール・イタリア』が引用して伝えた。
▽イタリアは17日、国際親善試合でルーマニア代表をホームに迎えた。先制を許す展開の中、55分にMFクラウディオ・マルキジオがPKを決めて同点とすると、65分にはFWマノロ・ガッビアディーニが勝ち越しゴールを奪った。しかし88分に同点弾を浴びて、試合は2-2の引き分けに終わっている。
▽試合を振り返ったコンテ監督は「インテンシティがあり、テンポは握っていた」と強調。勝つチャンスがあった試合だったとして、次のように総括した。
「今日のような出来事が起こらないようにしなければいけない。ルーマニアはわずか2つのチャンスで2本のシュートを決めた。全体的に見て、我々は勝利に値していただけに、この結果はとても残念に思っているよ」
「しかし選手たちは継続して良いパフォーマンスを見せてくれた。開始早々に先制されてしまったが、そこから逆転まで持っていくことができた。それだけに勝てなかったことはとても残念だ。おそらく選手たちは若干の緊張があったのだろう。試合が進むにつれて落ち着きを取り戻してくれた。今日の試合から再び学ばなければいけない」
▽イタリアは17日、国際親善試合でルーマニア代表をホームに迎えた。先制を許す展開の中、55分にMFクラウディオ・マルキジオがPKを決めて同点とすると、65分にはFWマノロ・ガッビアディーニが勝ち越しゴールを奪った。しかし88分に同点弾を浴びて、試合は2-2の引き分けに終わっている。
「今日のような出来事が起こらないようにしなければいけない。ルーマニアはわずか2つのチャンスで2本のシュートを決めた。全体的に見て、我々は勝利に値していただけに、この結果はとても残念に思っているよ」
「しかし選手たちは継続して良いパフォーマンスを見せてくれた。開始早々に先制されてしまったが、そこから逆転まで持っていくことができた。それだけに勝てなかったことはとても残念だ。おそらく選手たちは若干の緊張があったのだろう。試合が進むにつれて落ち着きを取り戻してくれた。今日の試合から再び学ばなければいけない」
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