清武がまたも右足第5中足骨を骨折、全治は約3か月
2015.11.18 01:21 Wed
▽日本サッカー協会は17日、ハノーファーの日本代表MF清武弘嗣が16日の公式練習中に右足第5中足骨を骨折したことを発表した。
▽清武は17日に行われた2018年ロシア・ワールドカップのアジア2次予選・カンボジア代表戦でベンチ入りしたが、出場していなかった。試合後、報道陣の取材に対応した清武は次のように話した。
「昨日、(吉田)麻也くんと競り合ったときにジャンプして、着地に失敗してひねった。6月もそうだし、良いときにこういうことが起こる。そこは切り替えて、しっかり治していくだけです」
▽清武は6月の代表合宿中にも右足第5中足骨を亀裂骨折しており、補強手術を受けていた。しかし、今回は場所が違うとのこと。6月の手術後は復帰するまで約3か月間の離脱を強いられたため、今回も同程度の離脱期間を要するものと思われる。
▽ハノーファーで今季から10番を背負う清武はここまでリーグ戦で3ゴールを挙げ、チームを牽引する働きを見せていた。
▽清武は17日に行われた2018年ロシア・ワールドカップのアジア2次予選・カンボジア代表戦でベンチ入りしたが、出場していなかった。試合後、報道陣の取材に対応した清武は次のように話した。
▽清武は6月の代表合宿中にも右足第5中足骨を亀裂骨折しており、補強手術を受けていた。しかし、今回は場所が違うとのこと。6月の手術後は復帰するまで約3か月間の離脱を強いられたため、今回も同程度の離脱期間を要するものと思われる。
▽ハノーファーで今季から10番を背負う清武はここまでリーグ戦で3ゴールを挙げ、チームを牽引する働きを見せていた。
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