ドイツvsオランダも予定通り開催へ 「自由と反テロへの共通のサイン」
2015.11.16 01:01 Mon
▽ドイツサッカー協会(DFB)は15日、17日にハノーファーのAWDアレーナで予定されているドイツ代表vsオランダ代表の国際親善試合を予定通りに開催することを発表した。
▽13日にフランスのパリで発生した同時多発テロでは、フランスvsドイツの試合が行われていたスタッド・ドゥ・フランスの入り口で起こった爆発により、3名の犠牲者が出た模様。この影響でドイツvsオランダの開催が中止される可能性もあったが、DFBは公式サイトを通じて以下の声明を発表している。
「ハノーファーで行われるドイツ代表とオランダ代表の国際親善試合は予定通りに行われる。13日にパリで起こった襲撃の後、DFBは15日の午前中に話し合いを行い、試合を開催することを決めた。結果は自由と反テロへの共通のサインだ。チームはプレーする」
▽なお、同じく開催中止の可能性もあったイングランドvsフランスの国際親善試合も、17日にロンドンのウェンブリーで予定通り行われることが発表されている。
▽13日にフランスのパリで発生した同時多発テロでは、フランスvsドイツの試合が行われていたスタッド・ドゥ・フランスの入り口で起こった爆発により、3名の犠牲者が出た模様。この影響でドイツvsオランダの開催が中止される可能性もあったが、DFBは公式サイトを通じて以下の声明を発表している。
▽なお、同じく開催中止の可能性もあったイングランドvsフランスの国際親善試合も、17日にロンドンのウェンブリーで予定通り行われることが発表されている。
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