首位フィオレンティーナに痛手、代表戦で左足負傷のクバが約2週間の離脱か
2015.11.15 19:06 Sun
▽フィオレンティーナに所属するポーランド代表MFヤクブ・ブワシュチコフスキが、左足太もものケガで10~15日間の離脱となる見込みだ。『フットボール・イタリア』が報じている。
▽ブワシュチコフスキは、13日に行われたアイスランド代表との国際親善試合に先発出場。だが、試合開始10分過ぎに左足の太ももを痛め、負傷交代を強いられていた。『フットボール・イタリア』の伝えるところによれば、同選手は16日にフィオレンティーナに戻って精密検査を受ける予定だが、全治には10~15日間を要する見込みだ。
▽なお、今回の報道が正しければ、ブワシュチコフスキは22日のエンポリ戦、26日のヨーロッパリーグのバーゼル戦の2試合を欠場することになる見込み。また、29日に行われるサッスオーロ戦での復帰も微妙なところだ。
▽今夏にドルトムントからのレンタルでフィオレンティーナに加入したブワシュチコフスキは、ここまでの公式戦10試合に出場して1ゴールを記録。セリエA首位を走るチームの中盤を攻守に支えている。
▽ブワシュチコフスキは、13日に行われたアイスランド代表との国際親善試合に先発出場。だが、試合開始10分過ぎに左足の太ももを痛め、負傷交代を強いられていた。『フットボール・イタリア』の伝えるところによれば、同選手は16日にフィオレンティーナに戻って精密検査を受ける予定だが、全治には10~15日間を要する見込みだ。
▽今夏にドルトムントからのレンタルでフィオレンティーナに加入したブワシュチコフスキは、ここまでの公式戦10試合に出場して1ゴールを記録。セリエA首位を走るチームの中盤を攻守に支えている。
|
関連ニュース