フランス代表vsドイツ代表のスタジアム近辺で同時多発テロ
2015.11.14 10:31 Sat
▽現地時間13日、フランス代表vsドイツ代表の国際親善試合が行われたスタッド・ド・フランスの近辺で、銃乱射および爆弾による爆発事件が多発した。フランス『レキップ』など複数メディアが報じている。
▽伝えられるところによれば、フランスvsドイツが行われていたスタジアムでは、65分あたりに爆発音が鳴り響いたが、試合を続行。試合終了後には観客がスタンドからピッチ上に一時非難し、選手に関しても一時的にロッカールームでの待機を命じられたようだ。
▽この試合には、フランスのフランソワ・オランド大統領も現地に足を運んでいたが、身の危険を察して、スタジアムを早々に後にしたとのこと。その後、オランド大統領は非常事態宣言を発令し、市民の救助などの対応に追われている。
▽また、イギリス『スカイ・スポーツ』が報じたところによれば、現時点では銃撃と爆破で少なくとも40人の犠牲者が出ている模様。さらに、コンサート会場では100人以上の死者が出たものとみられている。
▽伝えられるところによれば、フランスvsドイツが行われていたスタジアムでは、65分あたりに爆発音が鳴り響いたが、試合を続行。試合終了後には観客がスタンドからピッチ上に一時非難し、選手に関しても一時的にロッカールームでの待機を命じられたようだ。
▽また、イギリス『スカイ・スポーツ』が報じたところによれば、現時点では銃撃と爆破で少なくとも40人の犠牲者が出ている模様。さらに、コンサート会場では100人以上の死者が出たものとみられている。
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