讃岐が大宮戦での不適切発言で北野誠監督に厳重注意
2015.11.12 13:37 Thu
▽讃岐は10日、8日に行われた明治安田生命J2リーグ第40節の大宮戦における北野誠監督の不適切発言に関して、厳重注意を行ったと発表した。
▽クラブの発表によると、北野監督は試合後にピッチサイドで行われていたインタビュー中、観客席からの発言に対して反応。この発言が不適切だと判断したクラブは北野誠監督と話し合いの場を持ち厳重注意を行ったとしている。
▽代表取締役社長の熊野實氏は、ファン、サポーターら関係者に謝罪するとともに「今後はより一層スポーツマンシップを大切にするとともに、安全で快適なスタジアムづくりの実現に向けて取り組んでまいります」とコメント。また、「特に、安全で快適なスタジアムづくりにはファン、サポーターの皆様のご協力も不可欠です。両チームの選手・スタッフ、レフェリー、相手チームサポーターに対し敬意を払い、共にすばらしい試合を実現できるよう、温かいご支援とご理解を賜りますようお願い申し上げます」とファン、サポーターへの協力を呼びかけている。
▽クラブの発表によると、北野監督は試合後にピッチサイドで行われていたインタビュー中、観客席からの発言に対して反応。この発言が不適切だと判断したクラブは北野誠監督と話し合いの場を持ち厳重注意を行ったとしている。
|
関連ニュース